いずみの園40周年記念事業の一環として、1月25日(金)に、中津市にある「リルドリーム」にて「『共に』〜子ども、高齢者、障がいのある人等が共に支え合い暮らせるまちづくり〜」と題したシンポジウムを、120名近い方にご来場いただき開催いたしました。
シンポジストとして西九州大学教授の滝口真氏、中津市副市長の前田良猛氏、幸せおひさまカフェオーナーの杉木恭子氏、今津支え合いサービスすみれ代表の木ノ下素信氏、精神科医の山内勇人氏の5名、またコーディネーターとして相良亜寿香氏にご協力いただきました。
当法人の最大の目標である「福祉のまちづくり」の実現、また、中津市民全体で「共生社会」ということについて考える良い機会となりました。そしていずみの園の40周年を記念する意味でも、大変有意義な事業を行うことができたと考えております。ご登壇いただきました皆様、また当日ご来場いただきました皆様誠にありがとうございました。