ショートステイサービスについてのご説明
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ニュース一覧
こちらのページでは、写真での紹介も交えていずみの園の行事やニュースをご案内いたします。どうぞご覧下さい!写真はクリックすると拡大表示します。 |
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「児童クラブピーター」・「児童クラブポール」合同野外活動に出かけました。 2016.08.03
8月2日(火)に、「児童クラブピーター」・「児童クラブポール」の児童48名と職員8名で、宇佐市院内町にあるスカウトハウス「一只(いっただ)」に行きました。 大分県森林づくりボランティア支援センターより、5名の「森の先生」をお招きして、自然とふれあう体験を行いました。 ネーチャーゲームを通し、目で見て、耳で聞いて、実際に体験し、楽しみながら自然とふれ合うことができました。竹の器作りでは、のこぎりを使い自分で器を作りました(写真上)。川では、おたまじゃくしやさわガニを捕まえ観察したり、自然の中に隠された「人工の物」探しなど行いました(写真下)。 自然の音探しでは、静かに耳を澄ますことで、蜩の鳴き声や川のせせらぎの音、風を体で感じたり、たくさんの自然にふれることができました。 子どもたちの笑い声や歓声がいっぱいの楽しい1日でした。 (児童サービス課)
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「いずみの丘 エステル」の奉献式・開所式が行われました。<その2> 2016.08.01
<その1からの続きです> 第2部の「エステル」の開所式では、当法人冨永理事長より「その人らしさを尊重した運営を大切にし、ペルシャ語で“星”と言う意味もある「エステル」には、利用される方の道を明るく照らすようなそんな事業所になることを期待しています」と挨拶がありました。 続いて2名のご来賓の方からのご祝辞を頂きました。まず当法人多田理事より「当法人のグレース保育園では、開設時から障がい児との統合保育を進めてきました。その流れが、この「エステル」でも受け継いでいって頂ければと思います。そして、ゆったりと時間が流れる素敵な事業所を目指して頑張ってほしいです」。次にスーパーバイズをお願いしている大分大学佐藤先生からは、近藤益雄先生(1907‐1964 長崎県のぎく学園創始者・クリスチャン)の「のんき・こんき・げんき」のお話しをされ「障がいのある方の、自由にまた言いたいことをきちんと受け止めているのか自ら思い直して下さい。」と、今後の期待と激励の言葉をいただきました。 その後、事業所の内覧会を行い、奉献式・開所式の全日程を終了しました。 また、本日8月1日には「いずみの丘エステル」のサービス開始に際し、ご利用者とそのご家族をエステルにお招きし「エステル利用開始式」を執り行いました。担当する職員や、ご利用者とそのご家族が改めて一堂に会し、交流を深める機会となりました。 これから新しく始まる「いずみの丘エステル」ですが、職員は“やさしさを基本に、一緒に楽しく、いつも笑顔で”の心構えを大切に、木々に囲まれた自然豊かな環境を生かしながら、ご利用者が自分のペースでゆっくり、安心して日々を送れる事業所をつくっていきたいと思います。
写真上から ・当法人冨永健司理事長 ・当法人多田玲子理事 ・大分大学佐藤先生 ・8月1日の開始式の様子 (いずみの丘 エステル)
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「いずみの丘 エステル」の奉献式・開所式が行われました。<その1> 2016.07.29
8月1日から「ワークセンター シャローム」の多機能型としてサービスを提供する生活介護「いずみの丘 エステル」の奉献式、及び開所式が7月28日(木)10時から「いずみの丘 エステル」で、当法人の関係者19名の参加をもって行われました。 はじめに奉献式は、当法人の堤チャプレンが司式者を務め、総務課小松証子主任の奏楽のもと執り行われました。 取り上げた聖書の箇所はマルコによる福音書の第4章より、讃美歌は「球根の中には」という邦題のもので、エステルの新たな門出が神様に守られ、また祝福がありますように、皆で共に讃美歌を歌い、神様に祈りを捧げました。 なお看板等で使用している「いずみの丘 エステル」の文字は、大分県立中津北高等学校書道部の顧問の渡邉先生に書いていただきました。書いていただいた書は表装し、ご利用者がゆっくり過ごされる多目的室に飾っています。 写真上から ・奉献式の様子 ・全体の司会を担当した、障害者生活支援センターエマ オの課長 ・出席者の様子 ・いずみの丘エステルの書 <その2に続きます> (いずみの丘 エステル)
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特養のご利用者と豊後高田市の昭和の町に行きました。 2016.07.27
7月20日(水)に「特別養護老人ホームいずみの園」の外出行事で、豊後高田市にある「昭和の町」に、特養のご利用者7名とご家族1名、職員6名の計14名で出かけました。 昭和の町の中にある『ロマン蔵』という建物には、おもちゃなど昔懐かしいものがたくさん飾られており、ご利用者は展示品一つひとつを懐かしそうにご覧になっていました。メンコの展示をご覧になられたご利用者は「昔これでよく遊びよったよ。」と嬉しそうに話してくださいました。 昼食は『ロマン蔵』のレストランで食べました。いつもと違った雰囲気の中での食事に、みなさん「美味しい!」と召し上がっていました。 当日は天候がよかったので帰りの予定を変更し、海岸線まで寄り道をしました。ご利用者は車窓いっぱいに広がる海の風景に「キレイやね〜」と喜ばれていました。 参加されたご家族の方から「数十年ぶりに母と豊後高田市に来ました。ありがとうございました。いい思い出になりました。」と感謝のお言葉をいただきました。短時間でしたが、ご利用者とそのご家族と一緒に楽しい時を過ごさせていただきました。 (特養事業部 相談課)
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「中津スマイルキッズハーモニー」の皆さんが来館されました。 2016.07.26
7月24日(日)の午後より、「ケアマンション聖愛ホーム」の食堂にて「中津スマイルキッズハーモニー」の皆様による合唱の演奏会が行われました。中津市内の小学生、中学生の生徒さん20名と、その父兄の方々による合唱や、手作り楽器による合奏を入居者の皆様も一緒になって楽しまれました。 懐かしい童謡から最近の流行歌までを、きれいなハーモニーで楽しませて下さったり、手作りの笛を子供たちと一緒に作って、その笛で「青い山脈」を合奏したりして、楽しい交流の時間を作ってくださいました。 子供たちとの交流を心待ちにしておられた入居者の皆様は、あっという間の1時間を笑顔と笑いで存分に楽しまれた様子でした。「いい声だねぇ。」「練習したんだろうねぇ。」と感心の声が口々に聴かれました。 日頃の練習の成果を発揮して、楽しい時間を提供して下さった「中津スマイルキッズハーモニー」の皆様、本当にありがとうございました。また来年もお待ちしております。 (ケアマンション聖愛ホーム)
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「寄り合いセンター」のご利用者の皆さまと、中津祇園花火観賞会を行いました。 2016.07.25
7月22日(金)20時より中津祇園の花火大会が開催されましたが、その日宿泊された寄り合いセンターのご利用者と、かきぜグループホームの入居者をお誘いし、一緒に花火観賞会を行いました。例年、花火が上がる近くの小祝漁港までお連れしていましたが、道路の渋滞やトイレの確保等の問題もあり、昨年より同敷地内にある「福祉の里センター サマリア館」の2階にある地域交流スペースにて観賞会を行っています。 今回は、当園で発足したボランティアグループ「二毛作会」から4名の協力者も得ながらの観賞会となりました。ご利用者からは「ここは眺めも良くクーラーも効いて特等席だ」「お茶やお菓子を食べながら花火を観るなんてなんて贅沢だ」等と笑顔で話されていました。途中、近所のご夫婦の飛び入り参加や、ボランティアの方のお孫さんも加わり、総勢30名程度となり賑やかな観賞会となりました。 実際に花火が始まると、皆様集中してご覧になり「久しぶりに花火を観た」等と大変満足された様子でした。 (寄り合いセンター)
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