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ニュース一覧
| こちらのページでは、写真での紹介も交えていずみの園の行事やニュースをご案内いたします。どうぞご覧下さい！写真はクリックすると拡大表示します。 |
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「かきぜグループホーム」で開設２周年のお祝いをしました。
2012.07.02
７月１日で「かきぜグループホーム」が開設から２周年を迎えました。１８名の入居者の方と相談し、７月１日（日）の昼食は、いつもより少し贅沢な食事でお祝いしました。
お寿司や天ぷら、茶わん蒸しなど、とても好評で、あっという間に笑顔で召し上がる姿が見られました。
すると、早くも『来年は何を食べようか！』と冗談交じりに、楽しいひと時を過ごすことが出来ました。
（かきぜグループホーム）
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「ホームヘルパーステーション」で6月度のヘルパー研修を行いました。
2012.06.29
「いずみの園ホームヘルパーステーション」では、毎月１回、第４水曜日にヘルパー全員を対象に介護技術向上、資質向上の為のヘルパー研修を行っています。
６月は２７日13：00より「地域交流ホームいずみ館」において、特養事業部リハビリ課の岡市ＳＴ（言語聴覚士）による「摂食・嚥下について」の研修が行われ、７５名のヘルパーが参加しました。
最初に座学が行われ、「摂食・嚥下のメカニズム」、「食事の姿勢と座り方」、「食事介助での留意点」、「口腔ケア」について、動画を交えながら、分かりやすく説明がありました。（写真上）
その後、実技で顎部が伸展している場合と前屈している場合の水分の飲み方の違いを体験し、また、実際に飲み込むときの喉の音を、聴診器を使って聞きました。（写真下）
今回の研修で、「噛んで飲み込む」ということをもう一度基本から研修できました。
（訪問介護課） |
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６月の園内研修が開催されました。 テーマ�◆嵜邑△砲弔い董�
2012.06.27
６月２６日の園内研修の２コマ目は大分地方法務局の武藤彰中津支局長から「人権を取り巻く現状」についての講話でした。
まず、法務局の所掌事務として登記（相続登記など）、戸籍（帰化など）、供託（選挙供託など）、訟務（国との財産関係の争いなど）、そして人権擁護（啓発・相談、調査・救済など）の説明があり、人権擁護委員は全国で１４，５００人おられ、中津市には１６名の方が法務大臣より任命されているとのことでした。
つぎに、２１世紀は「人権の世紀」といわれるがその前提として平和であることが基礎になっているとの説明があり、以下、具体的な話として児童虐待の早期発見と通告（確証がなくていい）の呼びかけや差別をなくすための人権啓発に関する実例や企業における人権問題への取り組みが人権という見地から見直したことで企業の活動によい効果が出たりイメージアップにつながることについて紹介されました。最後に『人権感覚』とは「人権が侵されている場合に何かしなければいけないという感覚」といわれ、相手を傷つけず、人間が人間らしく生活するために必要な権利を保障することが人権の意味であると述べられ、質疑のあと２０時に園内研修を終えました。
（経営企画室：編集担当） |
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６月の園内研修が開催されました。 テーマ� 嶌承修�らの防衛について」
2012.06.27
定期的に行っています園内研修が昨日（６月２６日）１８時３０分から２つのテーマについて、職員約１５０名が参加して開催されました。
まず冨永理事長から、高齢者介護施設に働く職員として、利用者の生命と財産および尊厳を守る大切さについて挨拶があった後、１コマ目は、中津警察署生活安全課の鈴木雅子係長から「高齢者を詐欺等から守る」ことについてのお話しがありました。
大分県内でも振り込め詐欺などの被害が本年１月１日以降１４件（１件平均１００万円）の被害が発生しており、高齢の方は家族を名乗る者からでも不安に対する自己解決策としてお金を振り込んでしまったり、電話に対して思い込みや本能的に応えようとする心理について説明がありました。その防止策として、犯人が電話口でいう手口やキーワード（例：近くのATMでお金を返します）を知ることや、警戒心を持つことなどで被害にあったら速やかに１１０番連絡をするように指導されました。
（経営企画室：編集担当） |
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ファビオラ看護学校の実習風景
2012.06.26
社団法人中津市医師会が経営する中津ファビオラ看護学校の看護科3年の実習が、いずみの園の特別養護老人ホームやデイサービスの第一線で看護業務を学ぶため6月以降10月までの半年間、10グループ（1グループ３〜4人）に分かれて行われています。
実習は3日にわたり行われ、1日目が施設紹介と各種実習（車椅子移動、食事介助など）、2日目が看護師カンファレンス、総合カンファレンスで、基本は実習が8：30〜16：30、カンファレンスは15：30〜16：00です。
いま、介護保険制度で『地域包括ケア』として利用者の状態により24時間医療・介護・福祉がコーデネートされ、適時に供給することが求められています。そのため看護師に期待が大きく、他職種協働・他職種連携のチームケアが今後ますます必要となってくるでしょう。実習に来られた看護師の卵の方も、当園で介護・福祉分野で大いに学んで帰校されますように。
（写真は第7グループの方が、第１日目の研修で足浴の指導を受けているところです。）
（経営企画室：編集担当） |
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夏の省エネ対策の準備をしています。
2012.06.22
電力需要量が懸念されている昨今ですが、気象庁の３ヶ月予報によりますと、今年の夏も暑くなりそうです。いずみの園でも夏の省エネ対策のための準備をしています。
５月に庶務係の職員が、「特別養護老人ホーム」のめぐみ館（写真）とヨハネ館の窓の外側にゴーヤ・ひょうたん・糸瓜を植え、だんだんと蔓がネットに巻き付いてきました。
これからどんどん大きくなり、暑い夏の時期には、窓全体を覆う立派なグリーンカーテンになり、省エネに貢献してくれるでしょう。
（経営企画室：編集担当） |
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