ショートステイサービスについてのご説明
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ニュース一覧
| こちらのページでは、写真での紹介も交えていずみの園の行事やニュースをご案内いたします。どうぞご覧下さい!写真はクリックすると拡大表示します。 |
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「デイサービスセンターかきぜ」で、アジサイドライブを行いました。 2012.06.20
「いずみの園デイサービスセンターかきぜ」では6月11日〜15日の5日間、豊後高田市へアジサイドライブに出かけました。 6月14日(木)には、梅雨の間の晴れ間の中、12名のご利用者の方と出かけました。 途中、久しぶりに行く豊後高田市に昔の思い出を話される方や田植えが終わっている地域や麦刈りを行っている地域などを通り、季節を感じながら行きました。 アジサイは、今年は少し小ぶりですが満開に咲いており、ご利用者の方も「ここまで見にくる価値がある」と喜ばれておりました。 (デイサービスセンターかきぜ) |
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「マリアガーデン」で「花の日・こどもの日」の行事を行いました。 2012.06.19
事業所内保育施設「マリアガーデン」では、13日(水)に花の日・子どもの日の行事をしました。 これは1850年代後半に、アメリカのある牧師が、子ども中心の特別礼拝をおこなったことに由来します。また、1870年に別の牧師が、「シャロンのバラの日』と名づけ、花と子ども中心の礼拝をささげ、子どもたちも花のようにすくすくと育つ事を願って祝福を祈りました。 当日は、いろいろなお花を飾って礼拝し、花は何もしなくても咲いているだけで私たちの心を明るく嬉しくしてくれることを、また、人間はもっともっと神さまから愛されている存在であることを紙芝居を用いて話し、讃美歌を歌い、それから、子どもたちが普段お世話になっている方のところを訪ね、お花とカードをお贈りしました。 子どもたちも絵(グレース保育園園長 廣安愼太郎牧師画)のフォトフレームのプレゼントをもらいました。 子どもたちが周りの人を喜ばせる花のような心の人へと成長していってほしいと願っています。 (マリアガーデン) |
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県立看科大学長と大分県本庁課長の方が「24時間サービス」を見学されました。 2012.06.15
15日午前中、大分県立看護科学大学学長及び大分県福祉保健部課長はじめ7名の方が、当園に見学に来られました。 今年度から始まった「24時間定期巡回・随時対応型訪問介護看護」の指定を受けた当事業所の利用状況と地域看護を進めるうえでの課題について、第一線での実態を把握いただくものです。 当園から冨永理事長や担当部課長、看護師などが事業概要を説明の後、地域看護について長く学究と実践を積み重ねてこられ、この分野に造詣の深い村嶋学長(兼公立大学法人理事長)と1時間40分余の意見交換の機会を持ち、その後熱心に見学をされました。 いずみの園として2010年4月から「夜間対応型訪問介護」に取り組み、1年2ヵ月の国のモデル事業の指定を経て、本年度からの本格実施について同学長からも「これまでの多くの利用実績について、1年ごとの追跡調査や変化の契機を類型化し、この取組を発表するなどアウトカムを期待しています。」とのご意見をいただき、職員にとって今後の大きな励みとなりました。これからもご指導、ご助言をお願いいたします。 午後は大分県本庁、北部保健所の方が、当園の「中央サポートセンター」と「かきぜサポートセンター」を見学されました。お忙しい折、ありがとうございました。 (経営企画室:編集担当) |
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「すずめの家」との交流ドライブを行いました。 2012.06.15
「特別養護老人ホームいずみの園」では年に1度、「すずめの家」との交流ドライブを行っています。 「すずめの家」とは、特養のご利用者が施設を出て地域でひと時を過ごすサービス(アウトデイ)で利用している家のことです。 今年は6月11日(月)に、第7回目の交流ドライブを行いました。ご利用者12名とすずめの家ボランティア8名と職員5名の計25名で、行き先は日出町にある海に面したハーブ園「大神ファーム」でした。 梅雨入りしたばかりでしたが天気に恵まれ、ゆっくりと園内を散策することが出来ました。バラやアジサイ、ラベンダー(写真上)などの花々が咲いており、みなさん花の名前を呼びながら鑑賞されていました。 昼食は近くにあるホテルで海を眺めながら頂きました(写真下)。とても美味しく、みなさん残さずきれいに召し上がりました。帰りの車の中でもみなさん楽しそうに交流されていました。 (特養事業部相談課) |
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大分県立看護科学大学4年生の訪問看護実習が開始されました。 2012.06.13
今年も大分県立看護科学大学4年生の「いずみの園訪問看護ステーション」での実習が開始されました。 当園研修では2グループに分かれ、第1グループは5月7日〜11日に2名が実習を終了し、現在、第2グループの2名が6月11日〜15日の間、実習を行っています。 既に病院や施設での実習を終えており、今回の実習では在宅で療養する人々とその方を支える家族を対象に保健・医療・福祉システムの現状を踏まえ、訪問看護師の役割と必要性について学ぶものです。 5日間という短い期間の中で学生の方々は様々なことに気付き学びを深めようと、毎日一生懸命自己研鑽をされています。今後、様々な看護経験を積まれいつか訪問看護師をめざして頂きたいと思っています。 実習にご理解を示され受け入れて頂いた多くのご利用者様とご家族の方に感謝いたします。 (訪問看護課)
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ツバメが大きく育っています。 2012.06.12
先月お知らせしました、在宅サービス事業部がある事務所玄関の上のツバメの続報です。 6月初めに小さな雛が孵り頭を少し覗かせていましたが、みるみる大きくなり、今では6羽の雛鳥が今にも落ちそうなくらいにぎゅうぎゅうに狭い巣に入っています。 親鳥が餌を運んできた時には、我先にと首を伸ばし、とても微笑ましい光景です。 昨年は6月15日に巣立ちましたが、今年もその日が近づいてきました。 (経営企画室:編集担当) |
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