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ニュース一覧
| こちらのページでは、写真での紹介も交えていずみの園の行事やニュースをご案内いたします。どうぞご覧下さい！写真はクリックすると拡大表示します。 |
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「九州老人福祉施設職員研究会」の発表で、「いずみの園」の職員が優秀賞と奨励賞を受賞しました。
2017.07.21
２０１７年７月１３日（木）と１４日（金）に、熊本市のホテル日航熊本にて「平成２９年度九州老人福祉施設職員研究会」が開催されました。
その会の２日目に行われる各研究部会で、当園特養事業部介護課原田主任が、「介護人材の定着・確保・処遇改善」というテーマの第4研究部会にて「人が学び育つ職場環境を目指して」と題し発表を行い、またリハビリ課南作業療法士が、「科学的介護の実践�供廚箸いΕ董璽泙梁�2研究部会にて「経口移行への取組」についての発表を行いました。
その結果、それぞれの分科会にて原田主任は優秀賞、南ＯＴは奨励賞を受賞することができました。優秀賞を受賞した原田主任から「いずみの園の取り組みがこのような形で認めて頂けたことがとても嬉しいです。」とコメントを頂きました。原田主任、南ＯＴ本当にお疲れ様でした。
写真上：発表中の様子（南ＯＴ）
写真下：表彰式の様子（原田主任）
（特別養護老人ホームいずみの園）
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聖愛ホームで、中津スマイルキッズハーモニーによるコンサートが開催されました。
2017.07.19
７月９日（日）に、「中津スマイルキッズハーモニー」の皆様によるコンサートが開催されました（写真上）。聖愛ホームでは、今年で５回目のコンサートとなります。
初めに『みかんの花咲く丘」など、入居者の方にも馴染み深い懐かしのメロディーを６曲、その後子どもたちと一緒に手作りしたリサイクル楽器（マラカス）で演奏を楽しんだ後（写真下）、「海の声」等の最近流行の歌を、子どもたちの元気で楽しげな歌声に乗せて聴かせて下さいました。
子どもたちの真剣に、楽しそうに歌う姿をみて、入居者の皆さんもたくさん元気を与えられたようでした。来年も是非、こうして一緒に楽しい時間を過ごせることを心待ちにしています。中津スマイルキッズハーモニーの皆様、ありがとうございました。
（ケアマンション聖愛ホーム）
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『徘徊ママリン８７歳の夏』の福祉映画会を行いました。
2017.07.18
７月８日（土）「人材育成・研修センター」の主催で『徘徊』（ママリン８７歳の夏）ドキュメンタリー福祉映画会をいずみの園「地域交流ホームいずみ館」にて開催しました(写真上・下)。
この映画は８７歳の認知症の母親と娘の日常生活を追ったドキュメンタリー映画です、映画を通して認知症のことや介護について考える機会になればと思い、上映することになりました。映画会には、２回の上映を合わせて約２６０名の方がご来場して下さり、会場は時折笑い声が広がり、温かい雰囲気でした。
参加された方から「母親と娘のやりとりに思わず笑ってしまいました」「認知症について前向きに考えられるようになりました」と感想を頂きました。ご来場いただいた皆さま、ありがとうございました。
（人材育成・研修センター）
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「中間管理職講座２０１７−� 廚鮃圓い泙靴拭�
2017.07.13
２０１３年度より開始した、園内における主任、課長職を対象とした「中間管理職講座」も５年目を迎えました。
２０１７年度からは“応用編”として７月５日（水）１４：００〜１６：００の日程で第１回を開催し、主任以上の職員４３名が参加しました。
テーマ：『看護・介護ケアの専門職としての倫理規範と資質向上』とし、はじめの５０分間で講義、残りの時間でグループワーク形式の講習を行いました。
今回は講師も「いずみの園」人材育成・研修センター長が行い、特に後半のグループワークでは、講師と受講した職員双方が積極的に意見を出し合い、充実した講座となりました。
「いずみの園」では本年度からスタートする概ね入職３年目以上職員を対象とした「次世代職員育成講座」や、入職１〜２目の職員のための人材育成制度や各種研修などを独自に研究し、実施するなど、「人材育成」について、今後も研究を重ね、より良い制度となるよう取り組んでいきます。
（写真は当日会場にて撮影。）
（経営企画室）
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新採用・中途採用職員後期研修を行いました。
2017.07.12
７月７日（金）９：００〜１６：００にかけて、「新採用・中途採用職員後期研修」を行いました。
「いずみの園」では、昨年まで新卒採用職員への入職の研修を３月末に数日間に分けてまとめて行ってきましたが、本年より３月末に前期研修、７月上旬に後期研修として行っています。
今回の後期講座は、新卒採用者と、中途採用者合わせて３２名が参加して行いました。
講師は当園の部長・次長が担当し、「法人本部と経営企画室の役割」「感染症・救急法について」「介護保険制度・在宅サービスの役割」「認知症ケア」「介護老人福祉施設の役割」「かきぜｻﾎﾟｰﾄｾﾝﾀｰと障がい福祉事業の役割」の６項目を行いました。
参加された皆さん、お疲れさまでした。
（総務部総務課）
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韓国国際大学の教授と学生の皆さんが、いずみの園に見学に来られました。
2017.07.11
６月２８日（水）に、韓国慶尚南道晋州市にある「韓国国際大学校」の社会福祉学科の教授４名、学生２２名の皆さんが、いずみの園に見学に来て下さいました。
初めに皆さんに「いずみ館」に集合して頂き、いずみの園紹介ＤＶＤの観賞、理事長による講演、質疑応答や意見交換の時間を持ちました。いずみの園が行う事業の説明や、日本の福祉に関する取り組み方など、皆さん真剣な様子で聞かれ、積極的な意見交換が行われました（写真上）。
その後永添にある特養やケアハウス、在宅サービス事業部の各事業所などを歩いて見学しました。当日は梅雨晴れの蒸し暑い中でしたが、皆さん大変熱心に各施設を見学されました（写真中）。その後「シニアレジデンスいずみの森」に場所を移し、そちらを見学後、解散となりました（写真下：本部事務所前にて撮影）。
いずみの園では現在、海外との交流を積極的に進めており、とりわけ韓国とは、大学生の研修受け入れや、こちらから韓国の大学に赴き講義をするなど、相互の交流を行っています。今後もこれらの取組を続け、お互いの友好関係が継続・発展できればと考えております。
（経営企画室）
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