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ニュース一覧

こちらのページでは、写真での紹介も交えていずみの園の行事やニュースをご案内いたします。どうぞご覧下さい!写真はクリックすると拡大表示します。


「生活介護 いずみの丘エステル」でスイートポテトを作りました。
2016.11.24

 「生活介護 いずみの丘エステル」では毎月季節を感じるおやつ作りを行っています。今月は11月22日(火)に、秋の味覚の代表格、さつまいもを使ったスイートポテトを作りました。ご利用者の中にさつまいもが苦手な方がいましたが、スイートポテトにすることによって食感や味、形が変わるので食べることができるのでは!と期待を込めてチャレンジしました。
 賞味期限の見方や商品の選び方などの練習も兼ね、ご利用者と材料の買い物から一緒に行き、調理もご利用者と一緒に行いました。とてもいい色に焼きあがったスイートポテトは、ご利用者がさつまいもを丁寧につぶしてくれたおかげでふんわ〜りなめらかな舌触りになっており、とても美味しかったです。さつまいもが苦手なご利用者も3個も食べてくれたので、私たちも心の中でガッツポーズ!といった感じでした。
 これからもご利用者の方たちが季節を感じることができるような活動を行っていくのと同時に、積極的に地域に出て活動を行っていきたいと思います。

  写真上:ご利用者と一緒に調理中
  写真中:完成したスイートポテト
  写真下:その日のティータイムの様子

                     (いずみの丘 エステル)


中津市内に勤務されている看護師が、「訪問看護ステーション」で研修を行いました。
2016.11.21

 北部保健所が主催する『医療機関と在宅を結ぶ相互交流体験事業研修』で2016年11月10・11・17・18日の計4日間、「いずみの園訪問看護ステーション」で研修が行われました。今回の研修は、中津市内の病院に勤務しているベテラン看護師計6名の方達が受けられました。
 急性期医療、退院調整、地域医療連携や在宅支援等における医療と在宅の相互の看護職員の役割を理解し、患者様及び利用者様の状態やニーズに応じた入退院支援、切れ目のない在宅医療提供体制を強化することを目的として実施しました。
 研修後の感想として「医療依存度が高い方も様々なサービスを利用することで退院が可能になるのだということが実感できた。」「もっと退院後のイメージをしながら退院指導に関っていかなくてはとつくづく感じた。」等と感想を言われていました。
 看護師同士の連携強化が図れ、在宅療養が必要な方々にも更なる安心と安全が提供できると思いうれしい気持ちになりました。
 今回の研修にご理解を示され受け入れて頂いた多くの利用者様とご家族様に感謝いたします。
  写真上:訪問中の様子
  写真下:オリエンテーションの様子
                         (訪問看護課)


九電工中津営業所の方々が来園され、ウッドデッキの塗装をして頂きました。
2016.11.18

 「株式会社 九電工」中津営業所では、社会貢献活動・環境活動として、毎年「さわやかコミュニティ旬間」に取り組まれています。今年は工藤芳隆所長のお取り計らいにより、11月17日(木)午後に14名を超える所員の方々が「いずみの園」へ来園され、素人では手を出しにくいウッドデッキの塗装をして頂きました。
 日頃より気にはなっているが素人では尻込みしてしまう塗装作業をしていただき生まれ変わったようになりました。中津営業所の皆様に感謝申し上げます。
 九電工グループでは、期間中は日々の業務でのノウハウを活かした清掃作業や、福祉施設の設備点検作業など、グループ全社で地域社会に根ざした奉仕活動を平成22年度より実施しており、九電工グループの社会貢献活動の中核となっているとのことです。
                          (総務部総務課)


「みんなのふくしまつり」で「みんなの作品展 〜いつも笑顔で みんな一緒に〜」を行いました。
2016.11.15

 11月13日(日)、中津市教育福祉センターで「みんなのふくしまつり」が行われ、その中で「障害者生活支援センターエマオ」では、障がいのある方の作品を展示・紹介し、障がいのある人もない人もともに触れ合うことが出来る場として「みんなの作品展 〜いつも笑顔で みんな一緒に〜」を行いました。
 陶芸や絵画、書や革製品、木工や手工芸などの力作を、秋晴れの当日、170名の方々が見学下さいました。「障がいとは何だろうと考えてしまうような素晴らしい作品に触れて良い一日となりました」との感想も頂きました。
     
               (障害者生活支援センターエマオ)


「北部校区防災訓練」に参加しました。
2016.11.14

 11月13日(日)、「かきぜサポートセンター」のある中津市北部校区の防災訓練が行われました。
 午前7時に震度7の周防灘沖地震にて大津波警報が発令されたと想定し、「寄り合いセンターいずみ」及び「かきぜグループホーム」のスタッフ計4名が避難訓練に参加しました。
 まずは、地区放送で避難勧告があり、その後隣保班で声を掛け合い、一時避難場所へ集合、班ごとに津波避難場所として指定された「ゆめタウン中津」の立体駐車場3階へ避難を行いました。
 実際に避難路を徒歩や車椅子で通行してみると、距離や段差、道路の亀裂など、様々な点に気がつくことが出来ました。また、いざという時、介護が必要な高齢者を安全に避難誘導することは大変な時間と労力がかかることを改めて認識することができました。
 昨年は北部地区5町(蛎瀬地区、大塚地区、新大塚、米山地区、闇無地区)のみの訓練でしたが、今年は5町以外の市民も加わり、総勢1000名程度の避難者が集まり、中津市民の皆さまの防災意識の高まりを感じることが出来ました。
                      (寄り合いセンター)


「グループホーム ベテルハウス」で、「かかしワールド」へ行ってきました。
2016.11.14

 11月9日(水)、「グループホーム ベテルハウス」のご利用者6名と職員5名で、「かかしワールド」へ行ってきました。
 中津市山国町で毎年稲刈りの終わった山間の静かな田んぼに案山子を飾る「かかしワールド」が、10月下旬から11月下旬の間行われています。
 道中では、柿の実が実っている様子に「川底柿かも。食べたいね」とおっしゃる方もあり、色づき始めたばかりの紅葉を楽しまれました。
 また、「かかしワールド」の会場では、金太郎の案山子と一緒に写真撮影をしたり、酒屋さん前でお酒を汲む升を持って記念撮影をしたりと楽しい時間を過ごされました。

                (グループホーム べテルハウス)


 

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