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ニュース一覧

こちらのページでは、写真での紹介も交えていずみの園の行事やニュースをご案内いたします。どうぞご覧下さい!写真はクリックすると拡大表示します。


『人材確保関連具体化検討チーム』の合同会議を持ちました。
2016.10.06

 2015年1月から人材確保に関して検討してきた各班=「人材確保班(第1班/8名)」、「人材育成計画策定班(第2班/8名)」、「職員待遇環境等検討班(第3班/5名)」=が理事長の出席のもと10月5日(水)10:30より、中間まとめとしての「合同会議」を開催しました。
 会議は理事長から人材確保とケアの維持・向上が重要な課題であり、働き甲斐のある職場づくりを継続的に続けていく旨の挨拶があり、各責任者から2016年4月以降の進捗状況及び課題と下半期の進め方について報告・議論を行いました。
 第1班は学校訪問、新採用試験結果、職員寮、離職率についての結果報告を、第2班はこれまでに作成した目標達成リスト・評価基準表に基づくエルダー制の浸透状況、各部管理職の役割を、さらに第3班でのワーク・ライフ・バランスの職場別実施状況を述べ、参加者からのいくつかの確認・意見があり、下半期の進め方について情報を共有しました。
 最後に、理事長からの本検討チームの活動への総括として、「各班、非常によく頑張って成果が確実に表れている。引き続き頑張っていただきたい。」との評価を受け、1時間30分の会議を終了しました。
                          (経営企画室)


いずみの園「介護職員初任者研修」第14期が始まりました。
2016.10.05

 いずみの園「介護職員初任者研修」(旧ヘルパー2級研修)の第14期の講座(2016年度第3回)が、10月4日(火)から「地域交流ホームいずみ館」で始まりました。
 今回の講座は12名の方が受講されています。
 午前中は、開校式と研修担当の職員によるオリエンテーションが行われました(写真上)。
 午後より座学が始まり、「介護の職務の理解」の講義が行われ、皆さん熱心に受講されていました(写真下)。
 第14期講座は、12月15日(木)まで座学と実技、ヘルパー同行訪問、施設・デイサービス実習が行われ、最後に修了試験が行われます。
 みなさん、頑張ってください。        
                   (人材育成・研修センター)


「聖愛ホーム開設21周年オータムコンサート」が開催されました。
2016.10.03

 9月29日(木)14:30より、「ケアマンション聖愛ホーム」1階食堂にて開設21周年記念コンサートを開催しました。
今回は奥園淳(すなお)様、まり様ご夫妻をお招きし、”上を向いて歩こう”と題したプログラムで、ウッドベースとピアノの演奏を披露して下さいました(写真上)。
 奥園淳様は牧師でもあられ、現在はカフェや病院、イベントなどでも聖書を片手に音楽活動をされていらっしゃるそうです。アメリカでジャズを本格的に学ばれたとのことで、奥様の軽快なピアノ演奏に合わせて自由自在に音楽を奏で、来場された皆様を存分に楽しませてくださいました。また、森 聖愛ホーム長の飛び入り参加で、思いがけず素敵な歌声も聴かせて頂きました(写真中)。
 最後には入居者の代表の方から「とても素晴らしい演奏で、心躍る体験でした。」とお礼の言葉を伝えられ、楽しい時間を締めくくりました。「ぜひまたいらして下さい。」との呼びかけに、「またお邪魔させて下さい。」と笑顔で答えて下さいました(写真下)。
 またの来園を心よりお待ちしております。
                  (ケアマンション聖愛ホーム)


「24時間在宅ケア研究会」にて、いずみの園の職員が研究発表を行いました。
2016.09.30

 平成28年9月27日(火)に、別府シーサイドホテル美松にて「24時間在宅ケア研究会」が、全国の定期巡回・随時対応訪問介護看護事業所の関係者27名の出席をもって開催され、その中で「いずみの園ヘルパーステーション」の中島主任が、いずみの園を代表して研究発表を行いました。
 はじめに、24時間在宅ケア研究会会長である、当法人の冨永理事長の挨拶があり(写真上)、その後中島主任から「定期巡回・随時対応型サービス 事業化と運営管理の実践(連携型)」と題して、いずみの園の定期巡回・随時対応型訪問介護看護について発表を行いました(写真下)。
 これまで実践した事をデータ化し、事例などを紹介し発表することで「とても分かりやすく良かった」と好評でした。
             (いずみの園ヘルパーステーション)


「子どもの居場所づくり事業」が始まりました。
2016.09.27

 9月23日(金)から大分県のモデル事業である「子どもの居場所づくり事業」が始まりました。
 この事業は、子どもがひとりで夕方から夜の時間を過ごしている小学生を対象に夕食の提供や学習支援を行い、18時から21時の間、安全・安心に過ごしてもらう事業となっております。県内3か所でモデル事業として実施される予定であり、中津市では「いずみの園かきぜサポートセンター」内の「児童クラブピーター」の建物を使用し行っています。
 23日が初日ということもあり、登録した3名の子どもたち、ボランティアで参加してくださっている退職教職員の方も少し緊張した面持ちで自己紹介した後、みんなで夕食を食べました。高学年の男の子はご飯をお代わりして食べていました。その後に宿題や持参した教材、音読などそれぞれ学習し、終わった後は卓球などして遊びました。
 今後は参加児童が増え、誰もが安心して暮らせる中津市になるために皆様と協力して事業を行っていきます。
 このモデル事業は中津市北部小学校区の児童を対象に開始しています。利用したい、詳しく話を聞きたいという方は、
「大分県母子寡婦福祉連合会 097-552-3313」
までお問い合わせください。
 (写真は初日に撮影したものです。)

                   (かきぜサポートセンター)


「いずみの園」で夜間招集訓練を行いました。
2016.09.26

 9月23日(金)19:30より「中津総合ケアセンターいずみの園」で夜間防災避難訓練に合わせて、夜間召集訓練を実施しました。
今回はいずみの園の厨房にて深夜に火災が発生したとの想定で、夜勤職員が初期消火、消防署への通報、ご利用者の避難誘導を行いました(写真上)。避難訓練に参加された「いずみの園」と「聖愛ホーム」の入居者53名も無事に所定の避難場所へ避難されました(写真中)。
 19:32に火災非常ベルが鳴り、そこから全職員に非常通報連絡網によって各部署職員へ非常連絡が順次発報されました。30分経過後には79名の職員が登園し、最終的には152名の職員が駆け付けました。
 避難誘導終了後、市川施設長より「日頃の訓練が何よりも大切で、そうして安心・安全を第一に取り組むことが地域との信頼関係構築にもつながります。これからも日頃の備えを怠らず防災に努めてください。」と締めくくり夜間防災訓練・召集訓練を終了しました(写真下)。いつどのような災害に見舞われるとも分かりません。「明日かも知れない」との緊張感を常に持ち、今できる最善の対策に努めてまいります。              
                          (防災委員会)


 

社会福祉法人九州キリスト教社会福祉事業団
中津総合ケアセンターいずみの園
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