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ニュース一覧

こちらのページでは、写真での紹介も交えていずみの園の行事やニュースをご案内いたします。どうぞご覧下さい!写真はクリックすると拡大表示します。


「いずみの園職員全体会議」が開催されました。
2016.04.01

 「中津総合ケアセンターいずみの園」では、毎年年度末に、次年度の事業運営方針、人事異動等を発表する職員全体会議が、いずみの園全職員を対象として行われます。
2015年度は3月30日(水)18:00より地域交流ホーム「いずみ館」にて、職員206名の参加により執り行われました。(写真上)
 会の冒頭に、冨永理事長より2016年度の法人本部事業計画、並びにいずみの園事業計画・基本方針が示され、いずみの園がかねてより推進してきた「いずみの園新5ヶ年プラン」の総括の年であり、これまでの取り組みの振り返りと、「福祉の街づくり」の中核たるいずみの園となるべく、今後の取り組みや目標等についての話がありました。(写真中)
 その後、各部長・センター長よりそれぞれの部の事業計画の発表があり、人事異動・昇格の発表、最後に新入職員の紹介があり(写真下、前列6名)、全体会議終了となりました。
 また例年、全体会議後に「職員親睦会 いずみ会」の総会が行われます。今年も例年通り全体会議終了後に開催され、2015年度の事業報告と決算報告、及び2016年度の新役員の紹介がありました。
 以上をもって当日の予定を全て終了し、気持ちを新たに新年度へと向かいます。
                          (経営企画室)


大牟田市小規模多機能型居宅介護事業所連絡会と合同研修会を行いました。
2016.03.30

 3月26日(土)、27日(日)、大分県小規模多機能型居宅介護事業者連絡会(事務局:いずみの園)と、大牟田市小規模多機能型居宅介護事業所連絡会との合同研修会を中津市で行いました。
 本連絡会は、大分県内にある医療法人やNPO法人、株式会社、社会福祉法人と様々な事業主体の小規模多機能型居宅介護事業者が加入しています。また、今回来園された福岡県大牟田市は、認知症の高齢者の徘徊模擬訓練などを行っており、九州でも先駆的に取り組まれています。
 1日目は顔合わせの後、中津市内の「小規模多機能の家 水車」「寄り合いセンターいずみ」「福祉の里センターサマリア館」の施設見学を行いました。(写真上)
 2日目の合同研修会はいずみの園で行い、大分県内、大牟田市から41名の方々が参加され、両連絡会の取組、事例発表、大牟田市、中津市の状況など発表し、お互いを参考にしながら、意見交換を行いました。(写真下)両市の行政の方々も参加されており、事業所、行政、住民で連携し、地域福祉の向上について取り組む必要性を再確認しました。
       
                   (寄り合いセンターいずみ)


2015年度第4回理事会・評議員会が開催されました。
2016.03.28

 3月26日(土)14:00から、当法人の2015年度第4回の評議員会が(写真上)、同16:40から理事会が(写真下)開催されました。
 開会に当たり、冨永理事長から、「社会福祉法人の存在価値が問われる中、地域包括ケアシステムの推進と高齢・障がい・児童の総合福祉ビジョンのもと、地域の中にあっての福祉の街づくりを目指していきたい」との挨拶がありました。
 続いて、審議議案として、第2次補正予算案、人事案件、新事業計画案の議決を受け、2016年度事業計画・当初予算・規則・規程の改定が承認されました。
 また報告事項として、塩崎厚生労働大臣来園、改正社会福祉法案の概要、女性活躍推進法に基づく法人計画概要、人材確保・育成・定着への取組 等について報告され了承されました。
 理事会での当法人の事業計画と予算の承認を受けて、新年度のスタートにむけての準備が整い、4月1日から新しい職員も入り、2016年度が始動することになります。
                        (法人本部事務局)


ワークセンター シャロームで「A型・B型の利用者総会」を行いました。
2016.03.26

 就労継続支援(A型・B型)事業所「ワークセンター シャローム」は、2013年4月に開所し、2016年度に4年目を迎えます。
 シャロームでは毎年、年度末に「利用者総会」を開催しており、今年の利用者総会は、3月24(木)・25(金)にシャローム内にて開催し、収支報告及び、平均賃金・工賃について利用者へ報告しました。
 2016年度は、A型11名、B型13名の合計24名で、就労継続支援を行います。A型は施設8か所、外部施設3か所の合計11カ所のメンテナンス(清掃)を実施し、B型は施設の衣類洗濯業務と農作業等を実施します。A型は、施設メンテナンス以外の作業開拓にもチャレンジしていきます。
 今年度の締めくくりも終わり、これから来年度に向けて、シャロームの運営方針の一つである「夢や向上心に応えられる仕事」をつくっていくべく、シャロームみんなで頑張っていきたいと思います。
 写真:A型利用者総会の様子及び資料
                    
                   (ワークセンターシャローム)


当法人理事長が韓国の大学を訪問されました。
2016.03.24

 当法人の冨永理事長が、3月12日(土)から16日(水)まで韓国・ソウルのスンシル大学及び瑞山(ソサン)市の韓瑞大学を訪問され、交流を深めました。
 韓国は現在、高齢化率13%代ですが30年後には、日本以上の少子化もあり、高齢化のスピードは日本を超えた深刻な高齢社会になると言われています。
 冨永理事長は韓瑞大学で「日本の高齢社会の課題」と題して講演、これからの日韓の高齢社会問題、人材の交流を説き教授や学生たちの共感を呼びました。
 新年度、韓瑞大学から2名の実習生のいずみの園受け入れが決まりました。
  写真上:歓迎の横断幕
  写真下:講演の様子
                        (経営企画室)


新任職員研修が行われています。
2016.03.22

 「いずみの園」では毎年この時期に、新任職員(講座)研修を行っています。
 今年は3月22日(火)から25日(金)までの間で、4日間の日程で行われています。
 今回の受講者は、新年度の新卒入職者、及び昨年から今年3月までに入職した職員です。
 研修は、「いずみの園の理念」や「職員としての心構え」、「各部の業務の理解」などで、座学が中心となります。講師は理事長をはじめ施設の職員が務めます。
 また、27日(日)には中津教会で行われる礼拝出席も予定されています。
 皆さん、これからの業務、頑張ってください。
(写真上:理事長の講話)
(写真下:「防災について」の講義の様子)
                          (経営企画室) 


 

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