ショートステイサービスについてのご説明
 |
ニュース一覧
| こちらのページでは、写真での紹介も交えていずみの園の行事やニュースをご案内いたします。どうぞご覧下さい！写真はクリックすると拡大表示します。 |
 |
「ケアマンション聖愛ホーム」が開設21周年を迎え、皆様でお祝いしました。
2016.09.06
「ケアマンション聖愛ホーム」は9月1日で、開設から21年を迎えました。
９月６日（火）、開設21周年を記念して、開設記念の礼拝と昼食会を開催いたしました。
午前11時からチャペルにて堤チャプレンの司式のもと開設記念礼拝を行い、12時より「開設記念昼食会」（写真上）としてコース料理（写真中）をご用意しました。当法人の冨永理事長と堤チャプレンも同席し、入居者の皆様と一緒にゆっくりとお食事を楽しんで頂きました。
この日のために、厨房のスタッフが一生懸命準備をしてきました。今日は手作りパンが特に好評だったのと（写真下）、コース料理でたくさんのメニューが次々と出てくるため、「美味しくてもっと食べたいけどおなかいっぱい。」との声も聞かれました。
今年も開設記念を皆様と一緒にお祝いできたことを感謝しつつ、次の新たな一年が入居者の皆様にとって、またいずみの園にとって価値ある良きものとなりますようにお祈りいたします。
（ケアマンション聖愛ホーム） |
 |
生活介護「いずみの丘 エステル」が開所から１ヶ月が経ちました。
2016.09.01
８月１日（月）に開所した「いずみの丘 エステル」がご利用者を迎えて１ヶ月経ちました。
【エステルの１日】
�…�はみんなで元気よくラジオ体操を行うことから始まります。その後は大貞公園で地域の方と触れ合いながら元気に体を動かす方、お気に入りのパズルに挑戦したり、大好きな音楽を聴きながら過ごされる方。エステルではゆっくりとした時間の中で一人ひとりに合ったプログラムに取り組んでいます。
��昼食もプログラムの1つと捉え、みんなで準備から行っています。座卓とテーブル、それぞれが好きな方を選んで好きな場所で食べています。ご自宅以外の食事を食べることが難しい方の為に、職員も同じ食事を一緒に食べることで、「エステルではみんなで一緒に同じご飯を食べる」という雰囲気作りを行っています。
�７攤邏箸任榔犒櫃砲眥�戦しており、先日蒔いた花の種が芽をだしました。もう少し大きくなったらエステルや特養の周りに植え替えたいと思っています。開所して１ヶ月が経った今の目標は、エステルの横に小さな畑を作って野菜を育て、冬にその野菜を使ってみんなで鍋をすることです。
【これからのエステル】
「花や緑は人々の心を和ませ、安らぎや活力、生気を与え、人と人とを近づけ、交流の場を創り出す」と言われています。木々に囲まれたエステルでは、室内と屋外での活動・軽作業をバランスよく取り入れながらプログラムを充実させていきたいと思っています。
ご利用者にとってエステルが「自分らしく笑顔で落ち着いて過ごせる場所」になれるよう、これからもいろんなことにチャレンジしていきたいと思います。
（いずみの丘エステル）
|
 |
「中間管理職講座２０１６−�◆廚鮃圓い泙靴拭�
2016.08.30
「いずみの園」では2012年に策定した『いずみの園新5か年プラン』の中に「�タ雄牾諒檗Π蘋�対策」という項目を挙げ、2013年度より「中間管理職講座」をいずみの園独自で企画し、開催しています。
この講座の2016年度の第２回目「中間管理職講座2016-�◆焚歡后�主任合同篇）」を、８月２９日（月）14：00より、主任以上の職員５５名が参加し、いずみの園内の「地域交流ホームいずみ館」にて行いました（写真上：会場の様子）。
今回は、7/6に県社協が主催した「社会福祉施設等経営応援セミナー」の講座のひとつとして行われた「効果的な部下・新人育成の実務研修（講師：釘崎由香里氏）」の伝達研修として開催され、講師は特養事業部の高倉課長と松浪主任が務めました（写真中：説明をする講師陣）。
部下や新人職員を育成していく上での考え方、重要なこと、またそれらに関する具体的なテクニックについて学びました。実際の研修より時間が短い等なにかと制約がある中で、講師となったお2人は大変な工夫をし、スマートでとても分かりやすい研修をしてくれました（写真下：講義中の様子）。
この講座では、管理職の業務上の課題に沿ったテーマでの研修を企画し、引き続き開催していきたいと思います。講師を務めた高倉課長と松浪主任をはじめ参加して下さった皆様お疲れ様でした。
（経営企画室）
|
 |
花傘鉾（はなかさぼこ）が「いずみの園」に来ました。
2016.08.29
８月２６日（金）の午後３時より、下永添地区の花傘鉾が「いずみの園」慰問に来ました。
「いずみの園」の近くにある八幡鶴市神社では、毎年８月後半の土、日曜日2日間にわたって沖代平野を巡る「鶴市花傘鉾祭（神幸祭）」が行われています。
「鶴市花傘鉾祭」は、山国川三口の井堰を完成させるために人柱になったというお鶴と市太郎という母子の霊を慰めるとともに、その年の五穀豊穣を願うお祭りです。色鮮やかに飾られた花傘鉾１９台とお御輿１基が囃子にのって市内を練り歩く姿は、中津市の夏の風物詩となっています。
「いずみの園」では例年花傘鉾づくりに協力しており、今年も花傘鉾の「花」を特養やデイサービス、聖愛ホームのご利用者と職員で協力し、合わせて１５００個作り奉納しました。
当日はあいにくの天候になってしまいましたが、色鮮やかな傘鉾と、子供たちの演奏する太鼓や笛の音が響き、デイサービスや特養のご利用者はお祭り気分を味わうことが出来ました。
（特養事業部）
|
 |
〜職員のメンタルヘルス〜職員園内研修が行われました。
2016.08.26
８月２２日（月）18：15から、いずみの園の「地域交流ホームいずみ館」にて、明石二郎先生（写真上：左側）と米園麻記子先生（写真上：右側）の２名を講師にお招きし、「福祉従事者のメンタルヘルス」と題し、園内研修が開催されました（写真中）。
はじめに「今の自分に気づく」ということで、無差別に提示された色見本の中からどの色を選ぶか、またそれから簡単なストレスチェックなどを行い、今の自分にどのようなストレスがあるかを確認しました。その後、何気ない言葉や表情などがストレス対策に重要であること、また専門的な知識を活かしたストレス対策の方法などについて学びました。
無意識に自分が選んだ色から、自分の潜在意識の中にどのような思いがあり、「こんな気分の時は、こんな色のものを選ぶ」などの対応方法があることを知り、勉強になりました（写真下：チャクラ・カラー）。
限られた時間の中ではありましたが、先生の軽妙な語り口もあり、参加した職員も皆熱心に話を聞いていました。そして改めて自分が持っているストレスと向き合い、いかに解決していくかを考えるいい機会となりました。明石先生、米園先生、ありがとうございました。
（研修委員会）
|
 |
定期巡回登録者数60名達成！！
2016.08.25
2012年5月より事業を開始しました「定期巡回随時対応型訪問介護・看護」ですが、今年の8月で登録利用者数60名となりました。
「いずみの園ヘルパーステーション」では1998年に当時の厚生省・在宅保健福祉サービス総合化モデル事業を県内第一号の指定を受け、この当時から定期に夜間・深夜・早朝の訪問をしておりました。
2010年4月より「夜間対応型訪問介護」事業を開始、緊急時（転倒や排泄・体調不良など）の対応を迅速に行える体制を整えてきました。
「定期巡回随時対応型訪問介護看護」事業についても、2012年2月に国のモデル事業を受託してから、在宅生活でのご利用者の身体状況や環境に合わせて柔軟に訪問回数・時間を変更できるこのサービスの取組をスタートしました。
最初は初めての試みで分からない事ばかりの中、どうすればより良いサービスが提供できるか試行錯誤の日々でしたが、今年ようやく登録利用者数６０名を数えるまでになりました。
このサービスはお一人暮らしや高齢者世帯の方の利用に有効なのはもちろんですが、家族が同居しているが日中仕事等で介護したいけれど出来ないご家族様に特に喜ばれているサービスです。調理、買い物等の家事全般の補助に加え、朝昼晩の服薬の確認、定期的な排泄介助、お昼間の室温管理や安否確認、緊急時の対応などをヘルパー訪問で支援することで、「仕事などで不在にする時間があっても、安心して仕事を続けられる。」との声も頂いております。
今後も「地域に根差した事業所・地域の方々の安心の源」になれるように職員一同努力してまいります。
（いずみの園ヘルパーステーション）
|
|
|
