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ニュース一覧
| こちらのページでは、写真での紹介も交えていずみの園の行事やニュースをご案内いたします。どうぞご覧下さい！写真はクリックすると拡大表示します。 |
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共生型事業立ち上げチームの中間まとめが行われました。
2014.03.11
3月10日（月）午前中、3年前から検討し昨年末の理事会でも事業開始の承認を頂いた「いずみの園 福祉の里センターサマリア館」の『立ち上げチーム』と『準備班』の拡大会合が開かれ、建物の配置や事業内容の”中間まとめ”をとりまとめました。（写真）
これまでも大分県・中津市のご理解とご協力を得て、2014年度は基本設計やかきぜサポートセンターの用地に建設が始まりますが、地域において高齢者・障がいのある児者・子どもとその親・地域住民が『共に生きる』センターとしての2015年4月1日の事業開始をめざします。
本構想の実施に向けて、冨永理事長から「社会福祉法人の在り方が問われる中、当法人はまっすぐ進むべき道を歩んできた。これからはこの『サマリア館構想』を基に地域づくり・地域への貢献に取り組んでいきたい。」とのまとめがなされました。
なお、中津市長は「福祉の里づくり」を市政の大きな方針とされており、当法人のその趣旨に賛同し「福祉の里センター」事業として推進していくものです。
（経営企画室） |
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「ワークセンター シャローム」で利用者説明会を行いました。
2014.03.10
２０１４年３月９日（日）、就労継続支援事業所「ワークセンター シャローム」で「利用者説明会」を行いました。４月よりＡ型２名、Ｂ型２名の計４名（１名欠席）の新規採用（仮決定）予定者に対して、事業概要の説明及び契約書・重要事項説明書の説明を行いました。
有馬センター長より、いずみの園の理念と、シャロームの運営方針について、� 崗亟蕕�あふれる職場で、一般就労を目ざして職員は支援していくこと」�◆嵳�用される方に「〜しない」ではなく、「〜しよう」というように自主性を尊重していくこと」��「工賃や賃金を出来るだけ増やしていくこと」との挨拶がありました。
当事業所は、昨年４月に、多機能型事業所（障がい者就労継続支援Ａ・Ｂ型）として、開設しもうすぐ１年が経過しようとしています。居心地のよい場所を提供し、就労訓練をしながら、障がいを受け止め、次にステップアップできるように職員一同、一丸となって取り組んで参ります。
（ワークセンター シャローム） |
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大分市特養協議会の方々が「いずみの園」へ見学に来られました。
2014.03.06
２０１４年３月５日１３：３０分から１６：３０分まで、大分市特養協議会に所属している１３名の方が「いずみの園」へ研修見学に来られました。（写真上）
まず当法人の冨永理事長より「いずみの園」の地域包括ケアシステムの取り組みについての説明がありました。「いずみの園」の３６年の沿革や介護保険制度創設に当たり「施設改革３ケ年戦略」をうちだし職員の意識改革、快適なサービスの追及、地域包括ケアシステムの基盤である定期巡回・随時対応サービスの実際、今後予定している共生型事業の展望を講話され皆様は真剣に聞かれていました。
その後、「特養施設ヨハネ館」、「かきぜサポートセンター」（写真中）、障がい就労継続支援事業所「シャローム」を見学されたあと、住宅型有料老人ホーム「いずみの森」で５名の職員対応で、予定時間を２０分オーバーする程とても活発な質問があり（写真下）、職員も有意義な時間を過ごすことが出来ました。
（在宅支援サービス事業部） |
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特養でひな人形を飾っています。
2014.03.05
今週の月曜日はひな祭りでした。
いずみの園の各事業所でもいろんなひな祭りの行事が行われました。
ひな祭りの由来は諸説あるようですが、女子の「人形遊び」と節物の「節句の儀式」とが結びつき、全国に広まり飾られるようになり、この遊びである「雛あそび」が節句としての「ひな祭り」へと変わったという説もあるようです。
「特別養護老人ホームいずみの園」でも、廊下の先の見通しの良いきぼう館（旧館）3番地に、２月下旬からひな人形を飾り付け、ご利用者の方や、来園された方の目を和ませています。
（経営企画室：編集担当） |
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中津商工会議所愛宕前会頭の講演が行われました。
2014.03.03
2月28日13:30から90分間、「第１９回中間管理職講座」として、中津商工会議所前会頭で現愛宕自動車工業代表取締役の愛宕久和氏の『わが企業経営と経済人から見た福祉』について講演をいただきました。
愛宕前会頭は昨年秋まで2期6年にわたって会頭として中津経済界の先頭に立たれ、その経験から、商工会議所の祖である渋沢栄一の業績（地域の産業を発展させること）や渋沢翁の「経営の本質はひとえに社会的責任にある」との言葉の紹介や、中津が生んだ福澤諭吉の「国を支えて国に頼らず」などの名言を引用しながら、社会発展・社会貢献の根本は「私」にあることを強調されました。
続けて、ご自身が10代のころから携わってきた会社の理念として「安全と流通を創造する」で社会貢献していくことが大切であること、めざすのは「エクセレント・カンパニー（超優良企業）」であり、そのためには企業理念がしっかりしていないとできないことについてもいろんな具体例を挙げながらわかり易くご講演いただきました。
また、36年目に入るいずみの園についても、特養のアットホームな雰囲気や24時間介護・看護サービスの先駆的実施についても評価いただき、地域における福祉の役割について付加価値を高めていく必要性について期待を述べられました。
当法人理事長はじめ受講した主任以上の職員（50人）は、愛宕前会頭が強調された「経営理念」と「地域貢献」の大切さをあらためて確認したところです。
大きな企業に育てあげた経済人の方のお話は大変刺激になり、福祉とは違う厳しさと考え方を今後の事業経営に活かしていきたいと思った次第です。
愛宕前会頭、お忙しいところご講話いただき、ありがとうございました。
（経営企画室） |
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いずみの園「介護職員初任者研修」第３期生の修了試験、修了式が行われました。
2014.02.27
いずみの園「介護職員初任者研修」の第３期生の修了試験が２月２５日（火）9：00から行われ、修了式が13：00より行われました。
修了試験(ペーパーでの筆記テスト)では、皆さん緊張した面持ちで試験に臨まれていました。(写真上)
修了試験は、無事１５名全員が合格することが出来、修了式で当法人冨永理事長より修了証書が手渡されました。
修了式後、全員で笑顔の記念撮影を行いました。（写真下）
「いずみの園研修センター」では「介護職員初任者研修」を年3回実施しています。次回は４月 １７日から６月１２日の間で予定しています。
受講生を随時募集しています。受講希望の方は下記までお問い合わせください。
お問い合わせ先
TEL：0979−23−1616
中津総合ケアセンターいずみの園
研修センター 担当：岩��、安藤まで
（いずみの園研修センター）
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