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ニュース一覧
| こちらのページでは、写真での紹介も交えていずみの園の行事やニュースをご案内いたします。どうぞご覧下さい!写真はクリックすると拡大表示します。 |
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大分県社会福祉施設経営者協議会の「東日本大震災被災施設視察」に、いずみの園から1名が参加しました。 2013.02.24
2月19日(火)から21日(木)にかけて行われた大分県社会福祉施設経営者協議会の東日本大震災被災施設視察に、いずみの園から経営企画室の末延主任が参加しました。 今回の視察は、大分県でも東南海・南海地震による地震、津波の被害想定は過去の予想を遙かに超えており、この被害想定に鑑み、施設においても十分な災害対応の必要があり、東日本大震災で被災した施設への訪問(視察)により、施設における早期の災害対応へ役立てるために行われ、11法人18名と事務局1名の計19名が参加しました。 今回は津波の甚大な被害のあった宮城県名取市の特養「うらやす」の視察と、宮城県気仙沼市のケアハウス「ソレイユの丘」、岩手県陸前高田市の特養「高寿園」へ訪問、最後に東北厚生局と情報交換を行い、被災地の現状と被害の大きさを目の当たりにしました。 (写真上:岩手県陸前高田市の海岸近くの復興の様子。写真下:岩手県陸前高田市の海岸近くの住宅。4階まで窓ガラスがが割れ、ベランダが破損している。まだ手付かずの状態) (経営企画室:編集担当)
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2月園内研修「高齢者虐待防止について」 2013.02.20
19日、定例の園内研修会が開催され、中津市福祉部介護・高齢者福祉課福祉係の栗山係長から「高齢者虐待防止について」の研修会が職員約100名参加し、18時30分から1時間半、いずみ館で行われました。 高齢者虐待防止法は2006年4月から施行されましたが、中津市においての取り組みと事例についての講習で、養護者(在宅)による虐待が多くを占めており、施設での虐待は表面化しにくく十分な実態把握が出来ていないとのこと。また、在宅での虐待の内容は 身体的虐待が多くが心理的虐待、介護放棄などに加え、認知症の一人暮らしの方は経済的虐待も通告されており、こうした情報があれば地域包括支援センターに連絡し、市の担当部局を含め、介入について難しい問題もあるが、被害が拡大しない様関係機関において、適切な対応がなされる様と努力さてていることが報告されました。
終わりに理事長から、来年の大河ドラマで取り上げられる「軍師 官兵衛」の黒田二十四騎士の末裔である栗山係長へのお礼と家庭内での微妙な問題があるが早期発見、早期対応が大事なこと、施設においても虐待はしないということをしっかり学んで今後の施設運営に活かしたい旨の意見を伝え、研修会を終えました。 (研修委員会)
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「中央サポートセンター」で、マッサージ機を設置しました。 2013.02.18
「中央サポートセンター」に、今月9日にマッサージ機を設置しました。全自動コース6種類、その他お好み動作ができます。 「中央サポートセンター」には機能訓練機器を揃えていますが、頑張って機能訓練をした後の「ひと休み」で活用いただいています。15分くらいのマッサージですが皆様には「気持ちいい」と好評です。 皆様の笑顔、楽しみを大切にできるようこれからも職員一同精一杯支援させていただきます。 (中央サポートセンター) |
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「しせつの参観日(福祉職場見学ツアー)」でいずみの園へ見学に来られました。 2013.02.15
2月14日(木)、「しせつの参観日(福祉職場見学ツアー)」のなかで、いずみの園の見学が行われました。 これは中津市が主催するもので、将来、福祉的就労を考えている方及びその保護者の方を対象に、中津市内及び近郊にある就労支援事業所を見学するツアーです。 いずみの園では、本年4月に多機能型事業所(障がい者就労継続支援A・B型)「シャローム」が開所の予定ですが、この事業の概要を説明し、また現在建築中の建物の中を案内しました。見学者の方からは「広いな。」「楽しみですね。」などの声が上がっていました。 (経営企画室:編集担当) |
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児童クラブピーター」で、紙コップ雛人形を作りました。 2013.02.14
2月16日(土)から3月20日(水)まで中津市内で開催される、『城下町中津のひなまつり』で、市内日ノ出町に飾られる紙コップ雛人形を、児童クラブピーターの子ども達14名と作りました。 お雛様とお内裏様は、一つひとつ表情がちがい、なんとなく作った子どもに、似ているような・・・(笑)とても可愛いものが出来あがりました。 近くにお出かけの際には、子ども達の可愛い作品を覗いてみて下さい。 (児童クラブピーター) |
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「子どもは風の子」 2013.02.10
事業所内保育施設「マリアガーデン」では、子どもたちの病気をしないための体作りとして、1月よりお天気のよい日は園庭で朝の体操、マラソンを実施しています。 外に出るときは防寒着を着用しませんが、体操を始めるとすぐに体がポカポカに温まります。体操を始めた最初のころは、『先生、寒いけお部屋で体操しようよ』など言っていた子どもたちですが、最近では『先生、今日は外で体操しようよ』と言ってくるようになりました。体操後のかけっこでも、何度もゴールで待っている保育士目指して、全力で走ってきてくれます。足腰も随分としっかりしてきたので、かけっこも楽しそうに参加しています。 まだまだ寒い日が続きますが、子どもたちの体調に合わせて外で体操やかけっこを実施し、病気をしない元気な体作りを行っていきます。 (マリアガーデン) |
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