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ニュース一覧

こちらのページでは、写真での紹介も交えていずみの園の行事やニュースをご案内いたします。どうぞご覧下さい!写真はクリックすると拡大表示します。


「ケアマンション聖愛ホーム」でスプリンクラー設置工事が開始しました。
2012.11.24

 「ケアマンション聖愛ホーム」で、平成24年度介護基盤緊急整備事業費補助金(既存施設のスプリンクラー等整備特別対策事業分)を受け、年度当初より準備していた設置工事が11月19日より本格的にスタートしました。
 消防法では軽費老人ホームにスプリンクラー設置義務はありませんが、入居者の命と財産を守る為に数年前より検討課題としていました。工期は来年の2月まで掛かりますが、防火対策の要となるスプリンクラーが設置できる事により更なる安心・安全が提供と確信しています。
                 (ケアマンション聖愛ホーム)


「グループホームべテルハウス」でやまくに案山子ワールドに行きました。
2012.11.23

 「グループホーム ベテルハウス」では、11月20日(火)、ご利用者4名と職員2名とで、中津市山国町で行われている「やまくに案山子ワールド」を見学に行きました。
 天気は快晴、案山子ワールドでは、案山子とご利用者が区別がつかないほどリアルにつくられており、ご利用者も案山子を見て「良くできてるね、人と間違いそうだ」と興味深々に見学されていました。
                 (グループホームべテルハウス)


「福祉避難所指定推進事業 避難訓練」に参加しました。
2012.11.22

 いずみの園では、11月20日、21日に大分県・県社会福祉協議会が主催する「福祉避難所指定推進事業 避難訓練」(今回はいずみの園のみ)に参加しました。
 『中津市に津波被害が発生し、日田市の福祉避難所に避難する』という想定で、いずみの園→中津市→大分県→日田市への通報・連絡訓練を行い、「デイサービスセンターふれんど館」、「デイサービスセンターかきぜ」、「中央サポートセンター」のご利用者5名と職員3名で日田市にある「日田温泉みくまホテル」へ避難を行いました。
 職員は、避難要請、ご利用者の誘導と実践さながらに行い、ご利用者の方もバイタルサイン(血圧、脈拍、呼吸、体温)の測定や健康チェックなどを受け、訓練に協力して頂きました。1日目の訓練も無事終わり、ホテルで温泉に入りました。参加されたご利用者は久しぶりに温泉に入る方が多く「やっぱり温泉は気持ちがいいー」と喜ばれておりました。今回の避難訓練で、実際に発生した際の問題点などを発見でき、ご利用者の方には食事、温泉と楽しんでいただくことが出来ました。ご利用者、職員にとっても実のある2日間でした。
                 (デイサービスセンターかきぜ)


「Visionと戦略」誌の取材を受けました。
2012.11.20

 11月19日(月)10:00より、「Visionと戦略」の発行元である「株式会社 保健・医療・福祉サービス研究会」の田中優至代表とライター、カメラマンの方が来園され(写真上)、取材を受けました。
 午前中に事業概要の説明と事業所見学が行われ(写真上)、午後よりインタビューが行われました。
 インタビューではまずトップインタビューが行われ、冨永理事長より、理念、経営方針、沿革・事業実績、事業環境・地域実情、特徴・セールスポイント、今後のビジョン・戦略、介護業界の今後の見通しなどの説明がなされました。
 その後、特養部門、在宅部門、医療部門、かきぜサポートセンターのそれぞれの担当部長と課長・主任への個別インタビューが行われ、24時間サービスやクリニック、リハビリセンターを中心に、各部門での実践、事業実績、運営ノウハウなどの取材が行われました。
 この記事は、「Visionと戦略」2013年1月号(12月20日発行)へ掲載される予定です。
                   (経営企画室:編集担当)


ワークセンター「シャローム」の起工式が行われました。
2012.11.16

 11月15日11:30より建設予定地となる「いずみの森」敷地内で、2013年4月1日事業開始予定の障害者総合支援法に基づく多機能型事業所いずみの園ワ―クセンター「シャローム」の起工式が、牧師である堤チャプレンの司式により執り行われました。 
 この事業は障がいのある人の働く場を作り、その利用者が地域社会で自立した日常生活を営むことが出来るように支援することです。共生社会の実現に向けて「いずみの園新5か年プラン」の大きな柱として位置付けることになります。
 来賓として中津市より市長代理の海野副市長、尾家福祉部長、中津市議会から武下議長、県立宇佐支援学校中津校から岩切副校長などの方に参列いただき、新事業のスタートを祝っていただきました。
 施主としての理事長から糸賀一雄先生の「この子らを世の光に」の言葉とそれにちなむ聖句を引用し、当法人の理念である「キリスト教の愛と奉仕の精神」を反映する事業としていきたいとのお礼の挨拶で式を終了しましたが、来春にはこの場所から障がいのある人の新たな生活が始まることになります。
                      (障がい事業準備班)


「寄り合いセンターいずみ」で、花を植えました。
2012.11.15

 「寄り合いセンターいずみ」で、先日ホームセンターで花の苗と土を購入し、11月13日(火)にご利用者の皆様と職員とでプランターに苗の植え付けをしました。
 買ってきた苗はビオラ・シクラメン、そしてチューリップの球根も一緒に植えました。「やっぱり花があると良いねぇ」「あれ見てん、きれいじゃね〜」と花のおかげで少し窓からの景色が明るくなりました。来春のチューリップを皆で楽しみにしています。

                   (寄り合いセンターいずみ)


 

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