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ニュース一覧
| こちらのページでは、写真での紹介も交えていずみの園の行事やニュースをご案内いたします。どうぞご覧下さい!写真はクリックすると拡大表示します。 |
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「ファビオラ看護学校」の生徒さんが奉仕に来られました。 2012.05.15
毎年5月12日は、近代看護を築いたフローレンス・ナイチンゲールの誕生にちなんで「看護の日」と定められています。 それにちなんで県下でも種々行事が行われていますが、いずみの園の近隣にある「ファビオラ看護学校」では、毎年「看護の日」に近い5月の第2週の土曜日に、「看護の日」の行事の取り組みの一環として奉仕活動に取り組んでいます。 5月12日(土)、初夏の暖かい中、ファビオラ看護学校生45人の皆さんが「いずみの園」でボランテイア活動をして下さいました。 「いずみの園」の施設全体で車椅子の清掃や草むしり窓拭きなどの清掃活動を一生懸命していただき綺麗になりました。 「ファビオラ看護学校」では「看護の日の意義として21世紀の高齢者社会を支えていくためには、看護の心、ケアの心を広く国民から分かち合わなければならない。」と言う主旨のもと、ご奉仕いただいたことを感謝いたします。 (研修課) |
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「蛎瀬川大掃除」に参加しました。 2012.05.14
「かきぜサポートセンター」のある蛎瀬地区には蛎瀬川が流れています。毎年5月に地区のこの川の大掃除が行われています。 今年は5月13日(日)8:30から行われましたが、地域交流の一環として「かきぜサポートセンター」からも9名のスタッフが参加し、地区の方々に交じり清掃を行いました。 1年間溜まったゴミは多く、住民総出で清掃活動に励みました。途中、地域の方々とも世間話を交えながら清掃活動に汗を流しました。 今後も様々な地域行事に参加していきたいと思います。 (かきぜグループホームけやき)
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園内レストラン「ベエルシバ」新メニューの試食会 2012.05.14
当園内のレストラン「ベエルシバ」では、昨年7月から再開して、ホール係の障がいのある方の雇用と厨房のボランテイアの人、管理栄養士などで運営してきましたが、もうすぐ1年を迎えます。 そこで、5月11日15時から、新メニューの開発や職員利用の工夫などについて、永添の事業者に勤務する課長等の職員20名に集まってもらい試食会(オムライス、丼もの、ラーメン、日替わり定食やケーキセット、抹茶セット、黒酢ミックスベリーなど24品)を行いました。 園内であること、スペースが20名程度と制約もありますが、メーンダイニングとして、また『いずみの園職員クラブ』として職場内の憩いのスペースとして位置付けていきたいと思います。 (経営企画室:編集担当) |
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今年もまた、ツバメが飛来しました。 2012.05.12
昨年もこのニュースでお知らせしましたが、昨年から当園の在宅サービス事業部がある事務所玄関の上のツバメの巣に、今年も親鳥が飛来しました。 ネットで調べると、ツバメは遠く離れた南の方から何千キロの海を越え、故郷をめざし飛んでくるそうで、年数回の繁殖を行う時期が5月ということで、1羽ずつ生まれ年間に5個前後の卵を産むそうです。 そういえば昨年6月には3羽の雛がこの巣から育ちました。 ツバメは足は弱く、地面にはあまり下りないようですが、子育てに安全で、餌が捕れる(ツバメは飛びながら害虫を捕る益鳥)ところを選んで田の泥などで巣をつくるそうです。幼鳥は3週間で巣立ますが、そのあとはもう巣には戻らない習性のようで、あと50日くらい親ツバメが出入りする姿が見られそうです。 5月10日から愛鳥週間が始まっていますが、報道によると最近はツバメが昔と比べ減っているそうで、その実態を日本野鳥の会では全国規模で初めての調査を行うとか。ツバメは自然環境のバロメーターと言えそうで、当園にはまだツバメを育む自然が残っているのでしょう。 (経営企画室:編集担当) |
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「聖愛ホーム」の畑で、「マリアガーデン」の子どもたちと楽しく苗植えをしました。 2012.05.11
「ケアマンション聖愛ホーム」には専用の畑があり、農作業経験のある入居者の方が無農薬の野菜を作って下さっています。収穫野菜は毎日の食事でおいしく頂いています。 その畑の一画で、入居者の方と事業所内保育施設「マリアガーデン」の子どもたちとで、一緒にミニトマトの苗植えをしました。 子どもたちは小さな手でスコップをしっかり握って一生懸命土をかけていました。 ミミズが出ても平気です。土の感触をありのままに楽しんでいる様子でした。 入居者の方は優しく声をかけながら、苗をしっかり定着させたり、支柱を立てたりして下さり、とても微笑ましい光景でした。 子どもたちの成長とミニトマトの生育を共に見守りたいと思います。 (ケアマンション聖愛ホーム) |
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法務局中津支局長・人権擁護委員の方が当園に人権相談所開設の要請に来園されました。 2012.05.11
5月10日、大分地方法務局の中津支局長と中津人権擁護委員協議会長など5名の方が、当いずみの園に『特設人権相談所』開設の協力依頼のため来園され、理事長が対応しました。 2006(平成18)年度から人権啓発活動の一環として法務省はこれまで人権相談を受ける機会がなかった社会福祉施設の利用者等(家族など)を対象として人権啓発活動や人権相談を行っていますが、法務局中津支局としてもこの活動に取り組むため、市内で初めての試みで、当「いずみの園」内に人権相談所を年2、3回開設し、自由人権思想の普及高揚に努めたいというご要望でした。 当園としては10数年前からオンブズマン制度の導入の経過や、中津市福祉部長の推薦もあり、当園としては会場の提供や制度の周知を図ることに何ら異存がないことをお伝えし、この申し出に協力することにしました。具体的な開催計画については6,7月に第1回を持てるよう双方で調整していくことになりますので、その時にまた本欄でご紹介いたします。 (経営企画室:編集担当) |
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