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ニュース一覧

こちらのページでは、写真での紹介も交えていずみの園の行事やニュースをご案内いたします。どうぞご覧下さい!写真はクリックすると拡大表示します。


特養で「新年互礼会」が行われました。
2012.01.01

 明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
 1月1日午前8時00分より「ケアマンション聖愛ホーム」、8時20分より「特別養護老人ホームいずみの園」(写真)、9時15分より「小規模多機能型居宅介護寄り合いセンターいずみ、かきぜグループホームけやき・いちょう」で、新年の恒例行事「新年互礼会」が行われました。
 冨永理事長が特養の各番地(各ユニット)で、ご利用者の方へ新年の挨拶と、お屠蘇をふるまいました。女性職員3名が振り袖姿で杯を配り、華を添えました。
 その後、ご利用者の方は、お節料理に舌鼓をうたれていました。
                   (経営企画室:編集担当)


松竹立てて門ごとに。
2011.12.30

 このニュースも本年最後です。
 当園の事務所前の玄関には、例年通り庶務係の職員が作った門松がたてられました(写真)。
 年末に用意し、新しい年を迎える正月の飾りですが、本来は神霊が下界に降りる際の目標物とか。
 松の内(1月7日)の役目を終える日まで飾られます。
 良い正月をお迎えください。
 来年も皆様が健康で幸せな年でありますように。

    ♪松竹たてて門ごとに
      祝う今日こそ楽しけれ♪

                 (経営企画室:編集担当)


特養でお餅つきを行いました。
2011.12.29

 12月28日(水)14時より「特別養護老人ホームいずみの園」の「ヨハネ館(新型特養)」の中庭で、お餅つきを行いました。男性職員が中心となり杵で餅をつき、女性はご利用者と一緒にヨハネ館1番地のホールでボランティアの方々と餅を丸めました。
 「すずめの家」の皆さんや職員のご家族、ご利用者のご家族の協力を得て、終始楽しい雰囲気の中、無事に餅つきを終えることができました。今年度は7臼分お餅をつき、ついたお餅は鏡餅用と、酢餅と黄粉餅にしてご利用者や職員でいただきました。
 鏡餅の由来は「昔、女性が鏡の前に飾ったから」または「鏡が丸い形から」など諸説ありますが、現代に生きる言葉として「オモチャ」があります。これは「お餅遊び」が語源というのが民俗学では有力な説のようです。

                          (相談課)


第2回こども参観日を開催しました。
2011.12.28

 12月27日(火)、夏休みに続き第2回目のこども参加日が開催されました。
 参加したこどもは11名で、冨永理事長の開会あいさつに始まり、自己紹介、いずみの園の説明、館内見学、リフト浴体験、車いす体験、アイマスク体験を行いました。アイマスク体験では、目隠しをし、杖をつきながら補助者の誘導により歩くことの難しさを体感しました。時折出て来るスロープや段差では足を踏み外しそうな怖さをこらえ、おそるおそる一歩を踏み出していきました。目が見えない人に声かけしながら誘導することは大変難しく、ついつい自分の歩調で無理やり手を引くという場面もありましたが、良い勉強となったようです。
 保護者からは「利用者からの『ありがとう』の一言が嬉しくて、頑張る力がもらえる」という話を聞くこともできました。最後はレストランでカレーをみんなで一緒においしくいただき解散となりました。
                           (総務課)


「かきぜサポートセンター」で餅つきを行いました。
2011.12.27

 12月26日(月)13時より「かきぜサポートセンター」にて餅つきを行いました。今年は地域交流の一環として地域住民の方々や利用者のご家族にも参加して頂き、賑やかな餅つきとなりました。
 「デイサービスかきぜ」、「かきぜグループホーム」、「寄り合いセンターいずみ」のご利用者、「児童クラブピーター」の子供達と年末行事を通じて他世代の交流を図ることができました。男性職員が中心となり杵で餅をつく中、準備していた杵が折れるというアクシデントもあり、私達の未熟さを痛感させられましたが、終始楽しい雰囲気の中、無事に餅つきを終えることができました。
 今後も他世代が交流できる機会を作り、地域との交流を図っていきたいと思います。ご協力いただいた方々ありがとうございました。

                 (かきぜサポートセンター)


「デイサービスセンターふれんど館」で、蕎麦打ちを行いました。
2011.12.27

 12月26(月)の午前中、「デイサービスセンターふれんど館」で蕎麦打ちを行いました。
 市内にあるお蕎麦屋さん「きふね」の店主にボランティアで来ていただき、ご利用者の前で蕎麦打ちの実演を行い、その後、ご利用者の方にも蕎麦打ち体験をしてもらいました。
 出来上がったお蕎麦は昼食に出され、ご利用者の方からは「おいしかった」、「自分で打った蕎麦はうまい」等の声が聞かれ、また、年越し蕎麦や除夜の鐘の話題で盛り上がっていました。

             (デイサービスセンターふれんど館)


 

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