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ニュース一覧
| こちらのページでは、写真での紹介も交えていずみの園の行事やニュースをご案内いたします。どうぞご覧下さい!写真はクリックすると拡大表示します。 |
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いずみの園では職員礼拝が毎週水曜日行われています。 2011.11.18
当社会福祉法人九州キリスト教社会福祉事業団では、キリスト教の愛と奉仕を基本理念にしていますが、その設立の経緯もあり、毎週、ご利用者向け、ケアハウス入居者向け、そして職員向けの礼拝をそれぞれ牧師(プロテスタントの呼称)によりまもられています。 特にいずみの園ではチャプレン(施設付牧師)が常勤でおられますが、定例の職員礼拝(毎水曜日)に20人前後が聖愛ホーム(ケアハウス)のチャペルに集まり、みんなで讃美歌の合唱の後、堤チャプレンの説教をきき祈りをささげるのです。この礼拝にはどなたでも参加は自由です。 ちなみに16日の礼拝は「今ならわかります」の題でした。
だから、わたしたちは落胆しません。 わたしたちの「外となる人」は衰えていくとしても、 わたしたちの「内なる人」は日々新たにされていきます。 (聖書・コリントの信徒への手紙二 4の16 より) |
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県老施協グループホーム・小規模多機能型事業所研修会が開かれました。 2011.11.16
11月16日10時から、平成23年度大分県老人福祉施設協議会『グループホーム・小規模多機能型居宅介護事業所研修会』がいずみの園を会場に開催されました。大分県下の小規模多機能型居宅介護事業所、グループホームの管理者・相談員・介護職50名が参加され、午前中はいずみの園全体の施設見学、午後よりグループに分かれての意見交換会を行いました。管理者、リーダーならではの悩みや課題(職員のやる気の育て方等)が意見交換され、悩みを共有するとともに、他の事業所から今後の取り組みに活かせるヒントを得ることができました。 他施設を見学することによって自施設のケアのあり方や人材育成についても客観的に振り返ることができた研修会となり、15時には所期の日程を終えました。 参加されたみなさんそれぞれの職場でのご活躍を。
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事業所内保育施設「マリアガーデン」の職員説明会がありました。 2011.11.16
11月15日(火)17時から、来年4月1日に法人として開所を予定している事業所内保育施設「マリアガーデン(定員10〜20名)」についての対象職員向けの説明会がありました。施設長から「10年来の懸案がようやく実現に向かって進んでおり、いずみの園が2011年度の重点事項にあげているワークライフバランス(仕事と子育ての両立)と次世代育成支援のための事業計画で、大事な子供さんの保育に最善を尽くす」旨のあいさつのあと、総務部長の事業計画の説明に対し、参加した26名の職員は熱心に保育内容や利用料、病気やアレルギーに対する対応などについて耳を傾けていました。 終わりに、当法人の評議員であり、当法人内のグレース保育園の前園長の多田玲子先生が「新築の保育施設で経済的にも子育ての環境からいってもいいものだと改めて実感している。保護者と保育士が車の両輪となって、家族的な雰囲気で良い保育を実現してほしい」と述べ、施設長以下、良い保育施設にする決意を新たにしました。 |
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シニアレジデンス「いずみの森」で防災訓練です。 2011.11.15
一戸建の有料老人ホーム「いずみの森」で、本日16時から防災訓練がありました。この訓練は常日頃から入居されている皆様に防災意識を持ってもらうことと避難路の確認を目的に2月に1回行われています。今年度、4回目で03−C棟T様宅から火災発生の想定でしたが、入居されている9名(1名は入院中)の方は、火災の知らせの5分後に第1避難場所の駐車場にヘルメットと防災袋を携えて集合しました。 その後、職員4名を含め全員で管理棟のパウロ館でお茶を飲みながら、最近新しく入居されたA様も初参加して懇談し、秋深まる「いずみの森」で防災意識と安全な暮らしを確認しました。 |
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大分県老人福祉施設協議会県北ブロック職員研修会に参加しました。 2011.11.14
11月11日(金)、大分県老人福祉施設協議会主催の県北ブロック職員研修会が市内にあるエトゥワールダルジャンで開催され、総勢97名の福祉施設職員が集まりました。いずみの園からは20名のスタッフが出席しました。 研修テーマは「福祉従業者の価値観と職業倫理」〜自分が利用したい施設を目指す〜という一見硬く、奥深い内容のようですが、講師の明石二郎先生は自身の体験談や制度論、また、今後の展望など、時にジョークを交えながら流暢に講義をされ、1時間半の講義を集中して学ぶことが出来ました。その後は、お楽しみの懇親会にて県北ブロックの他施設の職員の方々と情報交換を交わし、また、研修会場のエトゥワールダルジャンの料理に舌鼓を打ちながら有意義な研修会となりました。 |
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特養で温泉一泊旅行へ出かけました。 2011.11.11
11月8日(火)〜9日(水)にかけて、「特別養護老人ホームいずみの園」の行事として、利用者4名と職員4名で温泉一泊旅行へ行きました。 行先は、大分県日田市にある「かんぽの宿 日田」です。日田市へ向かう途中、中津市山国町で行われている「かかしワールド」を見学し、その近くにある「やすらぎの郷やまくに」で昼を摂りました。 宿泊先の「かんぽの宿」は、三隈川が見下ろせる景色のよい部屋でした。早速温泉に入り、夕食は美味しいご馳走をいただきました。ご利用者の方はいつもと違う雰囲気の中で、「おいしいね」とたくさん食べていました。 翌日は、日田市の豆田町を散策し日田の町並みを堪能しました。 ご利用者の方からは「また来年も行きたいね。」という声が聞かれました。 |
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