ショートステイサービスについてのご説明
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ニュース一覧
| こちらのページでは、写真での紹介も交えていずみの園の行事やニュースをご案内いたします。どうぞご覧下さい!写真はクリックすると拡大表示します。 |
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大分県立宇佐支援学校中津校から高等部の体験実習始まる! 2011.10.19
学校として宇佐からの移転後、初めての試みである支援学校生6人の体験実習を11月17日(月)〜28日(金)の間で行われています。 学校からは、将来に向けての就労希望の対象者が実習に参加されています。 内訳として、特別養護老人ホームに5人(高等部1年、2年生)、デイサービスに1人(高等部3年生)の生徒さんが体験に入りお年寄りとのふれあい中で自分たちに出来る仕事を学び、将来卒業した後に自己の働く事への一助となるよう、体験実習の活動を行っています。主な内容として配茶、配膳、下膳、草むしり、畳み拭き、窓拭き、洗濯物たたみ、炊事の後片付け、清掃、車椅子による移動補助、お年寄りとの会話など、一日様々な作業を通してお年寄りからの「ありがとう」の感謝の言葉をいただきながら、「働く楽しさ」や「人のために役に立つ嬉しさ」を感じながら、生き生きと活動する姿に逆に職員達も勇気付けられ、癒される場面も多く見受けられます。実習の生徒さん、利用者、職員の互いにとって温もりを感じ、そして良い相乗効果が生まれている実習になっています。
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特養で「温泉ドライブ」に行きました。 2011.10.19
10月17日(月曜日)、特養の行事として、隣町、福岡県上毛町(こうげまち)にある「ひとの港 太平楽」へ温泉ドライブに行きました。 「ひとの港 太平楽」は温泉施設、フードコーナー、特産品直売所などがある施設で、休日はドライブの途中に多くの方が立ちよります。 きぼう館のご利用者4名と職員4名でお昼前にこの施設へ出かけ、家族風呂を借りて温泉に入り、その後フードコーナーで昼食を食べました。 昼食は好きなメニューを選び、ご利用者の方は残さず食べられていました。 その後、売店でいろんな物を見て回り、お店の方からも気軽に声をかけて頂きました。 ご利用者の方からは「気持ちが良かった」「今日は良かった」といった声がありました。
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「平成23年度中津市24時間地域巡回訪問サービス」モデル事業(厚生労働省)の検討委員会が開催されました。 2011.10.18
このニュースでも何度かお知らせしてきた24時間巡回訪問サービスは、2012年度介護保険制度の改正に向けて厚労省が募集したモデル事業に選ばれた中津市よりいずみの園が委託された事業です(大分県では1か所のみ)。 10月17日午後、この事業の公平中立な運営が確保されるように設けられた検討委員会が当園で開かれました。 検討委員は中津市、自治会代表、民生委員代表、受託事業者で構成されており総勢9名です。 大霜会長(自治会代表)の司会進行の下、白井中津市介護保険高齢者福祉課長より「この新サービスについて地域の方のため一緒に頑張っていきましょう」と激励のご挨拶をいただきその後、受託事業所として山本さつき訪問介護課課長が「平成22年度の実績報告と平成23年度の中間報告(4月〜8月の5ケ月間の取り組み)」を行いました。 また、国が行っている平成23年度のアンケート調査の報告が市からあり、実施事業者として冨永施設長より「2025年には団塊の世代が介護保険を利用する時代になり、3人に1人は高齢者となります。その時を見込んで国は在宅サービスの充実を図るために、今から取り組んでいかなければいけない事業です」と決意を述べました。 市をはじめ委員のこれからの在宅サービスの切り札との期待を受け、施設サービスと同じように地域で『24時間365日』の切れ目にない良質なサービスを追求していきたいと思います。
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「楽一通り楽市楽座秋祭り」に参加しました。 2011.10.17
10月15日(土)、16日(日)の二日間、「いずみの園かきぜサポートセンター」の近くの蛎瀬、豊後町を通る通称楽一通りで、「楽一通り楽市楽座秋祭り」が開催され、当園も今年で8回目の参加をしました。 天候も心配されましたが、15日は焼きそばの販売と風船の無料配布、16日は地域の方にもお手伝いを頂き、もちつき(写真)、風船の無料配布を行いました。両日とも祭りにこられた方々に好評で、早い時間に完売する結果になりました。 地域の方と共に餅を丸め、地域の話やご自身の身体状況、介護の事などを話し、交流を行うことができました。蛎瀬地域の中で事業を行っており、地域の行事に参加し少しでもご協力ができるように今後も微力ながらまちづくりの一翼に加わっていきたいと思います。 お手伝いくださったすべての方この場をお借りして感謝申し上げます。ありがとうございました。 |
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オンブズマン委員会が開催されました。 2011.10.14
10月12日(水)いずみの園福祉サービス相談(オンブズマン)委員会が開催されました。この委員会は毎月1回、第2水曜日10:00〜12:00に開催されています。 オンブズマン委員会は、施設の職員ではない5名の委員の方々に来園いただき、利用者様からの苦情や要望を聞き取るため、毎月施設内の部署を変えて、ヒアリングをしていただいています。 今回はグループホーム「ベテルハウス」を対象に行われました。横大路主任より説明があり、委員の方々は分かれて利用者様のヒアリングが行われました。 なお、委員の方には普段からいずみの園を知っていただくため、敬老会やクリスマス会などの行事にも参加していただいています。 |
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保健所保健師により「感染症と健康対策」についての講義がありました。 2011.10.13
10月11日(火)、大分県北部保健所地域保健課の原田亜衣保健師より、「感染症と健康対策」について講義があり、158名の職員が参加しました。 内容は、「健康講話」と題して、「1.高齢者福祉施設での感染症対策、2.食中毒予防、3.熱中症について」でした。特に感染症については、これから寒くなり、インフルエンザや、ノロウイルス感染症の流行期を前に、入所者、ご利用者、職員の感染を防ぎ、病原体を持ち込まない・拡げない為に「感染症の基礎知識」や「標準予防策」「発生動向」について、丁寧に解りやすく、盛りだくさんに、講義をして頂きました。 保健所の方には、毎年タイムリーで整理された感染症対策について講義をして頂いています。今回もこの研修を活かし、現状の対応と、改善点はないか確認したいと考えています。原田保健師さん、遅い時間までありがとうございました。
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