ショートステイサービスについてのご説明
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ニュース一覧
| こちらのページでは、写真での紹介も交えていずみの園の行事やニュースをご案内いたします。どうぞご覧下さい！写真はクリックすると拡大表示します。 |
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「中津市24時間地域巡回訪問サービス モデル事業」の実施状況についての 大分県政広報番組の取材を受けました。
2011.10.05
10月5日（水）大分県広報報道班と介護保険推進班の2名とＴＯＳのカメラマンやリポーター４名の総勢６名が来園し、県政広報番組の取材がありました。
概略は、冨永健司施設長がインタビューを受け「２４時間３６５日ヘルパーが定期訪問や随時対応、緊急時の対応をすることで、施設と同じように在宅でも住み慣れた地域で安全に安心して過ごせること」や「高齢者は特に夜間が心配との声に応えることが出来る」等、モデル事業の目的や内容、必要性を説明しました。
その後、管理者の山本さつき訪問介護課長が実際のきめ細かなサービス内容を説明した後、取材班は実際にご利用されているご家庭を訪問し、ご本人やご家族への生の声も撮影しました。
この厚生労働省委託のモデル事業の成果が第５期介護保険制度計画策定（2012〜2014年度）の「地域包括ケアの基盤となる新サービス」に反映されますので、今後も真摯に取り組んでいきたいと思います。１０月１５日（土）の放映を是非ご覧ください。 |
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「スピリチュアルケア研修」を行っています。
2011.10.05
本年度いずみの園では、カウンセラー室の堤チャプレンを講師に、「スピリチュアルケア研修」を出前講座という形で、各部署で行っています。
「スピリチュアルケア」とは、人間誰しもが抱えている「生きるということはどういうことか」「死とは」「自分はなぜ病気なのか」といった問いに真正面から対面し、探究し、健全な解決へと向けて、働きかけることで、心と魂をケアしていくことです。
１０月５日（水）は、介護保険サービスセンターで、９名の職員を対象に行いました。
今回は「スピリチュアルケアとは」、「スピリチュアルペインとは」（「魂のいたみ」と訳され、傾聴、受容、共にある、音楽などがこの痛みを癒す方法ともいわれる）などの理論的な学びと、実際に思っていることを話し、また人の話を聞く練習を行いました。
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レストラン「ベエルシバ」に新メニューが加わりました。
2011.10.04
本年７月１５日に開店したレストラン「ベエルシバ」は、施設をご利用の方やそのご家族、お客様および職員を対象に、軽食や喫茶を提供しています。
このレストラン「ベエルシバ」のメニューに１０月から新しく『スパゲティ ミートソース』（写真）が加わりました。
単品で３００円、デザート・飲み物付きで５００円となっていますので、どうぞ一度お召し上がりください。
また、従来からのメニューの「シーフードカレー」や「皿うどん」、「ちゃんぽん」も好評ですので、お近くにお越しの際には、ぜひお立ち寄り下さい。 |
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児童養護施設「栄光園」の起工式が行われました。
2011.10.04
10月3日（月）、当法人理事長と常務が理事長、経営担当理事を務める「栄光園」の新館改修の起工式が建設予定地の別府市南荘園町で執り行われました。
「栄光園」として60余年の歴史があり、本年4月からいずみの園の職員有志が『栄光園ファミリークラブ（ＥＦＣ）』を結成し、子どもたちの卒園後の育英を目的とする資金の支援に取り組んでいますが、この栄光園が家庭的な雰囲気の小舎化を図り、より豊かな園生活を送ってもらうため、来年3月の全面改築を目指し建設が始まります。
起工式では冨永理事が、理事会を代表して「この改築は時代の要請に合わせたものであり、理事・評議員・職員などが数年来待ち望んでいたもので、大分県をはじめ関係者の方の一方ならぬご支援にお礼を申し上げます。」とあいさつを述べ、新たな門出を祝しました。
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日中一時支援事業所「マルコ」が、開所してから 6カ月が過ぎました。
2011.10.03
「いずみの園・かきぜサポートセンター」にある日中一時支援事業所「マルコ」が、本年４月１日に開所してから6カ月が過ぎました。
この事業は、宇佐特別支援学校中津校に通う児童・生徒の放課後を一時お預かりし、家族の就労支援や家族の一時的な休息を目的にするものです。
開所当初は1名だった利用者も現在登録者5名となり、学校が終了した後、「マルコ」を利用し過ごしています。夏季休暇時は朝から来園し、「マルコ」の部屋で絵本を読んだり、園庭で水遊び、蝉取りをしたりして過ごしました。併設しているデイサービスの利用者とオセロをしたり、児童クラブ「ピーター」の児童とも一緒に遊び、名前で呼び合い共に遊んでいる姿が見られました。
「かきぜサポートセンター」では、介護保険デイサービス、障がい者デイサービス、児童クラブ、日中一時支援事業所が併設されていることにより、一般的に社会的弱者と呼ばれる高齢者、障がい者、児童がお互いを思いやり、支えあえる環境で過ごすことが少しずつできています。日中一時支援事業所「マルコ」を通して、さまざまな経験、交流ができるよう支援してゆきます。 |
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平成23年度厚生労働省委託 「中津市24時間地域巡回型訪問サービス モデル事業」が半年を経過します。
2011.09.30
『いずみの園だより』でもご紹介しましたが、平成24年4月から訪問介護サービスの新しいサービスとして注目されている24時間地域巡回型訪問サービス事業を、中津市を通して当園が今年度の1年間厚労省よりモデル事業の指定を受け、その実践や課題の集積作業を行っています。こうした検証過程を経つつ、来年度の介護報酬改正の目玉の1つである本事業の基準や報酬水準などが議論されていくこととなります。
このサービスは地域密着型として、「住みなれた我が家で生涯暮らしたい」という住民の願いを叶えるための24時間・365日休まない、眠らないケアの提供です。
受託から6か月経過した現在、�‖仂歇圓�28名、��1か月の定期訪問は平均420件、�６杁泪魁璽襪砲茲詢彁�派遣は日中・夜間帯計6か月で30件、�な振儔雜酖戮錬押ィ嚇戞↓ゥ魁璽襪�あってから居宅到着まで平均16分とスピーディで適切な対応ができています。
ご利用者様やご家族からは喜びの声もいただいており、短時間での巡回サービスの限界や人材の確保など課題もありますが、この検証作業を通じて現場からより良い検証内容を蓄積できるようにスタッフ一同頑張っています。
新サービスの名称は「定期巡回・随時対応型訪問介護看護」となるようですが、皆様、来春の新規サービスにご期待ください。
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