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ニュース一覧
| こちらのページでは、写真での紹介も交えていずみの園の行事やニュースをご案内いたします。どうぞご覧下さい!写真はクリックすると拡大表示します。 |
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2017年度定時評議員会と役員改選が行われました。 2017.06.27
改正社会福祉法が本年4月1日に施行されて初めての定時評議員会が6月24日(土)11:00から「いずみ館」で行われました(写真上)。議長選出の後、理事長から2016年度の事業報告を行い、審議議案として、第1号の2016年度決算及び監査報告の承認、第2号の理事・監事の任期満了に伴う選任につき全員一致で承認(決議)、再任されました。続いて事務局より法人の事業活動(女性活躍推進法に基づく計画進捗状況・基幹相談支援センター、赤ちゃんの駅への登録、ひとり暮らし高齢者事業等)についての報告が行われ、12:15終了しました。 引き続き13:00からは先程の評議員会で再任された役員による第3回理事会が開催され、理事長の選定について理事全員の賛成により冨永健司現理事長が再任されました。また、規程の改正の議案承認や職員育成の取組につき事務局報告がされ、新任期<2019年度定時評議員会まで>の執行部体制(写真下=松本理事、武下監事の両氏は欠席)がスタートとなります。
(法人本部事務局)
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西南女学院大学の3年生の学生さんが「いずみの園」で実習を行っています。 2017.06.23
北九州市内にある「西南女学院大学」保健福祉学部の3年生が「いずみの園」で実習を行っています(前期:6月5日〜20日、後期:11月6日〜21日(通算で24日間))。将来、社会福祉士になるための勉強の一環として取り組まれているものです。 実習先には、いずみの園の中の「ワークセンターシャローム」(写真上)、「デイサービスセンター」、「特別養護老人ホーム」、「地域包括支援センター」等多くの事業所での実習を通して、他分野の制度や実態を体験していただきたいと思います。 6月15日(木)は「シャローム」で、B型就労継続支援のご利用者さんと一緒に、農作業を体験して頂きました(写真上・下)。はじめての実習となるとのことで、緊張の面持ちでしたが、笑顔で積極的にコミュニケーションを図ろうとする姿を見て、私達も初心に返る気持ちをもつことが出来ます。 長丁場の実習ですが、実りあるものとなるように各事業所の職員より、丁寧な指導を行っていく予定です。
(ワークセンターシャローム)
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「オレンジカフェつきのき」を開催しました。 2017.06.22
6月16日(金)に10:30から中津市山国町槻木にある槻木交流センターにて「オレンジカフェつきのき」を開催しました。 「オレンジカフェ」とは、認知症の方やその家族等が集まって、お茶を飲みながら談笑したり、もの忘れの相談をしたりできる場所のことです。カフェスタッフとして、行政の方、医師やケアマネジャー、社会福祉士、看護師などの専門職がボランティアとして参加しています。 今回は、カフェ開店中に来客者9名の方が参加され、あやとりや将棋などを行い、皆さん和気あいあいと大変賑やかに過ごされていました。 「オレンジカフェつきのき」は定期的に開催しております。今後も認知症の診断のあるご本人やご家族が一緒に外出できて過ごせる場として開催していきます。
写真上:看板 写真中:あやとりを行っている様子 写真下:将棋や花札を行っている様子
(中津市地域包括支援センターいずみの園)
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いずみの園「介護職員初任者研修」第16期生の修了試験、修了式が行われました。 2017.06.20
いずみの園「介護職員初任者研修」(旧ホームヘルパー2級)の第16期生の修了試験、修了式が6月19日(月)に行われました。 4月3日(月)から始まった研修は、20日間の講義と3日間の実習があり、それらを修了された方がこの日修了試験(筆記テスト)を受験されました。受講生のみなさんは大変集中した様子で試験に挑まれていました(写真上)。 修了試験は17名が合格することができ、修了式(写真下)では一人ひとりに修了証書が手渡され、その後全員で笑顔の集合写真を撮影しました。 「いずみの園人材育成・研修センター」では、定期的に「介護職員初任者研修」を実施しています。 次回第17期「介護職員初任者研修」は、2017年7月3日(月)から行われる予定です。 <a href="http://www.izuminosono.jp/10/" target="_top">詳しくはこちらをご覧ください。<a>
(人材育成・研修センター)
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麻生医療福祉専門学校社会福祉学科の生徒さんが「いずみの園」へ実習に来られました。 2017.06.19
6月12日(月)より3日間「地域包括支援センターいずみの園」に社会福祉士資格取得のために実習生が見えました。麻生医療福祉専門学校社会福祉学科の方で、いずみの園には5月29日(月)から4週間にわたっての実習となっています。施設サービスだけではなく、在宅サービス、共生サービスなどの事業内容について多分野にわたって学んでもらっています。 当地域包括支援センターでは社会福祉士になるために身につけておいてもらいたいことや、歴史的成り立ち、個別レベル・組織レベル・地域レベルでのソーシャルワーク等の理論系の学習や地域包括ケアシステムにおいて重要な役割を果たす地域包括支援センターの目的と役割などを地域ケア会議や専門職の会議、利用者宅への訪問などを通して学んでいただいています。 実習生に来ていただくことで、私どもが自身の業務を振り返る機会にもなり、今から“実習日誌”を読むのが楽しみです。
(中津市地域包括支援センターいずみの園)
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「マルコ農園」、おやさい成長中&amp;amp;#8252; 2017.06.16
6月9日(金)「児童発達支援マルコ」の利用園児2名と職員3名で中津市田尻にある「マルコ農園」に行きました。 以前、植えたキュウリとナスが成長して収穫できるようになりました。 食卓で見る姿とは違う野菜に戸惑いつつも触ってみてすぐ食べようとしたり、土をこねてみたりと子どもの行動や発想に驚かされます。 収穫の後は、芋の苗を植えました。子どもたちから「いつ、芋が食べれるの?」と真剣な顔で聞かれました。 「10月くらいかな?」 「楽しみ〜」 マルコの子どもたちも野菜のようにすくすく成長中です。今年は子どもたちが育てた芋でお芋パーティーができますように。 大きくて美味しいお芋ができるように水やりを頑張ります。
写真上・中:「マルコ農園」にて 写真下:農園でとれた野菜と果物
(児童サービス課)
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