ショートステイサービスについてのご説明
 |
ニュース一覧
| こちらのページでは、写真での紹介も交えていずみの園の行事やニュースをご案内いたします。どうぞご覧下さい！写真はクリックすると拡大表示します。 |
 |
「ホームヘルパーステーション」で１２月のヘルパー研修会を行いました。
2014.12.26
１２月２４日（水）１３時より、地域交流ホーム「いずみ館」で、「いずみの園ホームヘルパーステーション」のヘルパー研修を行いました。
この研修は、「いずみの園ホームヘルパーステーション」のヘルパー全員を対象に、毎月１回、第４水曜日に介護技術の向上、資質向上のために行っています。
今回は今年度２回目の「口腔ケア」についての研修で、第１回目は７月に特養事業部リハビリ課の東久美歯科衛生士に、口腔ケアの目的やケアのポイント等を講義して頂き、今回も東歯科衛生士に口腔ケアの清掃手技を学びました。
歯ブラシの選び方から歯垢染色実技で自分の歯の磨き方の癖や清掃ポイントを知り、プラーク付着部位を自己チエックしました。
その後在位姿勢でのケア方法（写真上）と、ベッド上での口腔ケア方法（写真下）をデモンストレーションを交えながら教えて頂きました。
分かりやすく、丁寧に講義して頂き、「健康は口腔から」と言うように、大切さが十分に理解できました。また、最後に質問が飛び交い、活気ある研修ができました。
（ヘルパーステーション）
|
 |
「いずみの園・ボランテイア等組織化推進班」の開催について。
2014.12.24
10月1日に作成した当園の『地域貢献事業冊子』については先般（当ニュース2014年10月1日付け）お知らせしたところですが、次のことを具体化するため「組織化推進班」を立ち上げました。
それはボランテイアの方に、�．椒薀鵐謄�アの登録をしていただく、��高校生クラブ活動として福祉の分野を理解してもらう、�Ｃ腸瑤寮ぢ紊諒�の自主的な社会参加としていただくことです。
この“会”を通じて、園での情報交流など、将来のボランティア養成に向けて、来夏にはスタートすべく議論をはじめました。（写真は12月19日の打ち合わせ会風景）。
理事長からは「2015年の夏までには、当園の事業に関係した事業を基本に、ボランテイアの組織化を図ってボランティア登録をしてもらう。数年後には団塊の世代の人も集える場にしたい。将来は社協と棲み分けしながら法人独自で地域を支え、参加者も生きがいや老化が予防することにつながる活動になればいい。」との要請もあり、今後５回程度の打ち合わせを経て、ボランティア・学生などの組織化に繋がるよう取り組んでいきたい。
（研修センター・経営企画室）
|
 |
「いずみの園」の職員忘年会が行われました。
2014.12.22
１２月１９日（金）19：00より中津駅近くにある結婚式場「ヴィラルーチェ」の大ホールを貸し切って、「いずみ会（職員親睦会）」主催の『いずみの園忘年会』が行われ、240名が出席しました（写真上）。
理事長の挨拶の後、新たに「いずみ会」に入会された春の新任職員歓迎会以降の入職者17名が壇上で紹介され、先輩職員から花束が贈呈されました。
つぎに、今年一年間いずみの園のはたらきに大きく貢献した「法人法部事務局・経営企画室」、及び職員ハンドベルクラブ「リザウンド」へ理事長表彰が行われ、理事長より賞状と副賞が手渡されました（写真中）。
市川在宅サービス事業部長の乾杯で宴会が始まり、催しでは事業所毎にチームを作り、チーム対抗の出し物を披露、優勝チームには景品が贈呈されました。（写真下：優勝したチーム）
会は、豪華景品が当たる抽選会もあり、大いに盛り上がり、谷口特養事業部長の締めの挨拶で終了しました。
（いずみ会会長）
|
 |
「中津教会」よりクリスマス・キャロルの奉仕に来られました。
2014.12.19
12月17日（水）、「中津教会」よりクリスマス・キャロルのご奉仕に来ていただきました。
（キャロルとは、宗教的な礼拝の中で歌われ、現在では通常、祝歌、頌歌（しょうか）と訳される賛美歌の一種と考えられています。子供たちが、街の家々を訪ねて、クリスマス・キャロルをうたう慣習が、欧米にはあり、これを「キャロリング 」と言います。）
今年は11名の方が来園され、19：00より「ケアマンション聖愛ホーム」（写真上）、「特養めぐみ館（本館）」、「特養ヨハネ館（新型特養）」（写真下）、「シニアレジデンスいずみの森」の順番にまわられ、キャンドルライトを片手に「荒野のはてに」、「諸人こぞりて」、「ひいらぎ飾ろう」、「きよしこのよる」の4曲をうたわれ、クリスマスの到来をご利用者に告げられました。
「中津教会」の皆さん、ありがとうございました。
（経営企画室） |
 |
特養でクリスマス祝会が行われました。
2014.12.18
「特別養護老人ホームいずみの園」では毎年クリスマス時期に「クリスマス祝会」を行っています。今年は１２月１７日（水）の１６：３０より「地域交流ホームいずみ館」で行われ、特養とショートステイのご利用者、計６８名が参加されました（写真上）。
まず、当法人の冨永理事長から挨拶があり、ご利用者の代表の方へクリスマスプレゼントが手渡され（写真中）、次に堤チャプレンによるクリスマス礼拝が行われました。
その後、職員のハンドベルクラブ「リザウンド」による「いざもろとも主を」「アメイジング グレイス」「ディンドン 楽しげに」「主よ人の望みの喜びよ」の4曲の演奏（写真下）の後、愛餐会では、寿司、刺身、てんぷら、デザート、クリスマスケーキなど様々な料理が並べられご利用者の方々は目や舌でご馳走を楽しまれていました。
（特養事業部介護課）
|
 |
１２月の職員園内研修が行われました。
2014.12.17
１２月１５日（月）18：00から、「地域交流ホームいずみ館」にて、宇佐市にある宇佐病院の相談室室長 和気徹尚氏（写真上）をお招きし、「精神障がいを持つ方への関わり〜障がいの理解と支援のあり方」と題して職員園内研修が行われました。（写真下）
主な精神疾患について説明していただき、総合失調症、感情障害について、及び支援のポイントを詳しくお話しいただきました。
また、自立支援医療や相談支援事業所の利用など、制度の利用についての説明もあり、最後に「“生き場”、“行き場”、“活き場”の３つの『いきば』があると、人は生き生きと過ごせる。」とお話しいただきました。
和気様、お忙しい中ありがとうございました。
（研修委員会） |
|
|
