ショートステイサービスについてのご説明
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ニュース一覧
こちらのページでは、写真での紹介も交えていずみの園の行事やニュースをご案内いたします。どうぞご覧下さい!写真はクリックすると拡大表示します。 |
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塩崎厚生労働大臣が、「いずみの園」へ来園されました。 2015.11.30
11月30日(月)7:55に、塩崎厚生労働大臣が「中津総合ケアセンター いずみの園」へ来園され、事業の視察をされました。(写真1.玄関でお迎えした聖愛ホーム入居者の皆さん) まず、「いずみ館」にて、当法人冨永理事長より、当法人の事業概要説明を行いました。(写真2.塩崎大臣のご挨拶) 次に、定期巡回・随時対応型訪問介護看護事業「コールセンター24時間サービス」の事業所を視察され、サービスの内容やシステムについての説明を、熱心に聞かれました。(写真3.コール対応のデモンストレーションを見る大臣)(写真4.大臣を囲んでの記念撮影)(写真5.入居者、職員のお見送りの集合写真) その後、「かきぜサポートセンター」へ移動し、し小規模多機能型居宅介護「寄り合いセンターいずみ」、「サマリア館」内の「地域子育て支援センター ポール」及び「児童発達支援・放課後等デイサービス マルコ」を見学され、8:45に視察が終わり、次の目的地へと出発されました。(写真6.マルコでの説明) ご多忙の中、ご来園いただきありがとうございました。
(経営企画室)
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「いずみの園 福祉の里センターサマリア館」で、「発達相談会」を行っています。 2015.11.27
「福祉の里センターサマリア館」では、毎月1回、大分大学教育福祉科学部准教授の佐藤晋治先生をお招きし、「お子さんの気になる行動」や「育てにくさ」、「なんとなく他の子どもと違う気がする」など、お子さんの発達に関する悩みについての相談会を行っています(写真上)。11月は、12日木曜日に行われました(写真下)。 実際に相談会に参加された方からは、「認めてもらえて良かった」と笑顔が見られたり、「これから先のイメージができた」など、喜びの声がたくさん聞かれています。 お子さんの発達について相談してみませんか?下記の連絡先までお気軽にお電話下さい。
児童発達支援・放課後等デイサービス事業所マルコ 0979−64−9061 担当今永 (相談会参加は事前の予約が必要です。) (いずみの園かきぜサポートセンター)
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「障害者生活支援センターエマオ」で「男性の茶話会」を開催しました。 2015.11.26
「障害者生活支援センターエマオ」では、中津市から委託を受け、障がい者の相談支援業務を行っていますが、そのなかで「事業所以外に出かける先がない」「休日の楽しみがない」等声があり、当事者間での交流や活動の促進(ピアサポート)のため、他の事業所の協力を得て、11月21日(土)に、福祉の里センターサマリア館にて「男性の茶話会」を企画しました。 当日は9名が参加し、休日の過ごし方や普段の仕事の内容など話をして、「外に出るキッカケがないので、こんな企画があって良かった」「参加して楽しかった」等の感想をいただきました。 今後もこのようなキッカケづくりを行い、休日の楽しみや交流の促進が図れるよう支援をしていきたいと思います。
(障害者生活支援センターエマオ)
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平成27年度全国社会福祉大会において、冨永理事長が厚生労働大臣表彰を受賞されました。 2015.11.25
11月20日(金)、東京都千代田区の日比谷公会堂にて開催された「平成27年度全国社会福祉大会」において、当法人の冨永健司理事長が厚生労働大臣表彰を受賞されました。 本大会は、昨今の不安定な社会情勢の中で、社会福祉の発展に功労のあった方々を表彰し、受賞者の今後の活躍を期待すると共に、わが国の社会福祉の一層の発展を目指すことを主旨として開催されています。 大会当日、会場の日比谷公会堂では、あいにくの天候の中、全国からの受賞者が来場し、厳粛な雰囲気の中での式典となりました。 受賞された冨永理事長からは「今回受賞できたのは、ひとえにいずみの園職員一人ひとりの力と、地元中津市の地域の皆様に支えられてきたからこそです。本当に感謝しています。」とコメントをいただきました。 冨永理事長、おめでとうございました。
(経営企画室)
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「オレンジカフェつきのき」を開催、西南女学院大学の学生が実習を行いました。 2015.11.24
11月20日(金)、中津市山国町槻木にある槻木交流センターにて、「オレンジカフェつきのき」を開催し、8名が来客されました。 「オレンジカフェ」とは、認知症の方やその家族等が集まって、お茶を飲みながら談笑したり、もの忘れの相談をしたりできる場所のことです。カフェではスタッフとして、行政の方、医師やケアマネジャー、社会福祉士、看護師などの多職種の専門職がボランティアとして参加しております。 今回は、地域包括支援センター実習の一部として、西南女学院大学 社会福祉学部学生に、認知症のご本人や家族の暮らしや生活する地域について学んでいただきました。 「オレンジカフェつきのき」は毎月1回、平日金曜日に開催しており、来客者の中には「隣りの診療所で診てもらってからカフェに参加する」方がいたり、「また参加したい」と認知症の診断のあるご本人やご家族が一緒に外出できて過ごせる場所として、今後も開催を継続する予定です。 (12月〜2月は積雪等の関係でカフェはお休みの予定です。) (中津市地域包括支援センターいずみの園) |
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「リハビリセンターいずみ」で体力測定を行っています。 2015.11.20
「リハビリセンターいずみ」では、ご利用者の運動機能の評価を目的に、要支援の方は毎月、要介護の方は隔月で体力測定を行っています。 握力・歩行速度・バランス能力が評価項目となっており、今回対象となったのは46名。ご利用者の方々は毎回緊張した表情で取り組まれています。測定結果は毎回記録しており、前回分の結果と比較して、一喜一憂する場面も見受けられます。 写真上は、握力を測定している場面。写真下は、椅子から立ち上がって3m先に置いてあるコーンを回って着座するまでの時間を図る「Time Up and Go Test」という測定を行っている場面です。 今後ともこの体力測定を継続し、ご利用者の健康増進の手助けになることができれば、と思っています。 (リハビリセンターいずみ) |
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